2024/11/4追記
*** ラナンキュラス・ラックスの育て方・栽培記録をより詳しくまとめました♪
もしよろしければ、以下URLリンクからご覧ください。***
Denin's Gardening Note+:
ラナンキュラス・ラックス 芽出しから株分け・植え替えの方法
https://denin-gardening-note.blogspot.com/2024/10/ranunculus-lux.html
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2023/10/22 芽出しのとき
初夏に地上部が枯れたのでそのまま鉢に植えっぱなしで日陰に置いてた、
ラナンキュラス ラックス ミネルバ
10月に入って芽出し報告がGreenSnapで多数投稿される中、我が家のこの子はなかなか芽を出さず…
発芽を促すため、過湿に注意しながら10月より水やりを再開しておりました。
すると…
ご覧のとおり、発芽しました!\(^o^)/

全部で芽は20個くらい。
夏の間に分球してたんですかね??
春より芽の数が多いです。
これを植え替えるか・それとも株分けするか…
悩みましたが、同じ8号サイズでややロングの素焼き鉢が空いているので、それに植え替えることを選択しました。
ガーデンスパチュラで、土と鉢を切り離します。↓

ちょっと下手クソだったか?
無駄に根を切った感がありますが、とりあえず鉢から取り出しました。↓

市販の培養土+赤玉土を2割程度混ぜた土に、元肥としてマグァンプKと鶏糞ペレットを混ぜて植え込みしました。↓

多分、ちょうどいい感じになんじゃないかと。
活力液のリキダスで水やりして完了。
来年春が楽しみ~(^^♪
2024/2/23 デカくなりすぎた…
昨年の植え替え以降は、1月を除いては週1回の液肥を施肥するくらい。
水やりは12月~1月は週1回程度で済んでいましたが、株が大きくなるにつれ、2,3日に1回くらいは水やりをしないと水切れしてしまいます。
で、現在の様子がこちら↓

デカくなりすぎた…
現在は8号鉢ですが、最初から10号鉢にすべきでした。
球根植物は、根を痛めるともうそこはほぼ再生しません。
なので、鉢増しは株を弱らせるリスクが高く、もうこのまま夏の休眠期までいくしかありません。
プラ鉢だったら、鉢増しできましたけどね。
でも、ちゃんと花芽は出てきてくれました!↓

今後はとにかく、夏まで水切れに気を付けなければいけませんね。
2024/3/16 まもなく開花
蕾から黄色い花色が見えだしました。↓

こりゃ、満開になったら凄いことになりそう!(^^♪
2024/3/30 開花しました♪
きれいですね!(^^♪


この光景を見れることが、ガーデニングの楽しみのひとつですね。
2024/5/6 花も終わり、休眠期へ
花はすっかり終わったので全て切り取りました。
葉もだんだん黄色くなってきて、いよいよ休眠期へと入っていきます。

完全に黄色くなった葉や、枯れた葉は適宜取り除いていきます。
花の間は液体肥料を施肥していましたが、こうなるともう肥料は必要ありません。
葉が全てなくなったら、時々雨が当たる?という程度の涼しい軒下に放置しておきます。
通常のラナンキュラスは球根の掘り上げをしますが、ラックスはその必要がありません…というか、適度に雨が当たる方が良いようですよ。