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Denin's Gardening Note

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2023.10.26
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カテゴリ:HowTo

プランター栽培していたモロヘイヤが終わり、解体した寄せ植えもあって古い土がたまってきました。

土も貴重な資源!
ということで、次の植え込みに使えるよう、土の再生をしていきたいと思います。
土の再生の仕方は人によってウンチクが結構あるところなので、私のやり方はあくまでも参考レベルとしてください(笑)

① まず、土をふるいにかけ、残った古い根やゴミ、微塵な土を取り除きます。

② ①で残った土を土嚢袋に入れ、熱湯を全体にいきわたるようにかけます。
(やけどに注意!!)


③ ②の土嚢袋をビニール袋にくるんで、日当たり良いところにしばらく置いておきます。
熱湯と蒸し風呂で、病原菌などを熱消毒ですね。


④ ③の土に、牛糞堆肥・バーク堆肥・赤玉土・牡蠣殻石灰・燻炭・もみ殻を入れて、しっかり混ぜ合わせます。
このとき赤玉土は少なめにしておきます。植えこむものによって赤玉土の量が異なってきますので、後で植え込み時に足せるようにするためです。
牛糞堆肥+バーク堆肥と元の土との割合は1:1くらい、それ以外は土の状態によって調整します。


⑤ 燻炭も入れてるので、アルカリ性に偏り過ぎていないか?軽く水を含ませてしばらく置き、酸度計で一応チェック。


⑥ はい!出来上がり!(^▽^)/


もみ殻入れることで、物理的に通気性が良いフカフカな土になります。
分解されにくいし・分解されても有機物。植えて時間が経っても土が固くなるのをかなり防いでくれるので、個人的にはもみ殻を入れるのをオススメしております。

このあと控えてる?パンジーの植え込みには使いたいと思います。






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Last updated  2024.01.21 22:04:12
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