2023/11/04(土)21:13
松江フォーゲルパークに行ってみた♪ ーその②:訪れた目的は?ー
昨日に引き続き、松江フォーゲルパークのネタです(笑)
連投すみません m(_ _)m
ここに訪れたのは目的があって…
久しぶりに花見たくなった!もあるんですが、植栽の工夫が随所に見れるんじゃないか?と。
ガーデニングの参考にしたかったからなんですね。
前回訪れたのは家族サービス目的でそんなにガーデニングしてなかった頃。
その時は子供が小さかったので、ペンギンを間近で見せてあげようと思ってのことでした。
今回は、視点が全然違ーう!!(*´▽`*)
では、早速いってみよう!
松江フォーゲルパークは全般的に鉢植えが中心です。
鉢の底上げに発泡スチロール!(笑)
ベンチ&鉢カバーの高さが決まっているので、深さの低い鉢は底上げする必要がありますが…
使えるものは何でも使う!
それって…いいと思います!(^▽^)/
よく見たら…ロゼアポット(笑)↓
アンスリウムの株元にシダが下草で植えてあります。↓
結構、下草で株元を覆ってあるものが多いです。
見た目よくなりますね。
基本的に自動給水装置のパイプがまわってきてますが、乾燥防止にも一役買っているんでしょうね。
これ↓を見ると、レンガは別にキレイに並べなくてもいいんだよー、と思えます。
ラフさもデザインのひとつなんだなーと。
普通の赤レンガ、こんな並べ方↓で土止めまでできてるなんて!Σ(・□・;)
ついでに横に渡している木を下からレンガで支えるなんて(笑)
ラティスの屋根の上にも鉢が(笑)↓
もちろん、受け皿で水が落ちないようにしてあるし・補強もしてあります。
壁にも鉢が!Σ(・□・;)
スポンジを鉢の内側に巻いて土止めしてるんですねー!
( ..)φメモメモ
こんなの自作して、高さを出すのもいいですね。↓
鉢カバー、木が濡れる地面からはレンガ敷けばいいのか!高さ調節もできるし。↓
土止めは石をミニマムにして盛り土にすれば、立体感が出ますねー↓
その分、土が流れないようにしっかり植栽が必要ですね。
木の柱に・木の板やベニアを貼り合わせるだけで、立派なハンギングスペースに↓
とにかく空間にも花を持ってくるのがとても上手いと思います。
下から見ると、普通のプラ鉢に穴開けて・ワイヤーで吊ってあります。↓
PW スーパーチュニアならできるかな?
いかがでしたでしょうか?
寄せ鉢が多く、プラ鉢ばかり。だからといって無理に鉢を隠していません。
それでも、ここまで綺麗に魅せれるんですねー!
いや~、とっても参考になりました!(^^♪