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カテゴリ:デジタル情報
めっきり暖かくなりましたね、桜の開花も早まるのでしょうか? さて最近ズーッと聞かれるのが「ブルーレイって何」 「DVDと違うの?」などなどです。 判り易く説明をいたしますが。 見た目はCDやDVDと同じような樹脂製の円盤です。 大きな違いは中に入れられる量的なものです。 (原理はとても複雑なんですよ) たとえばデジカメの写真が CDで100枚 DVDだと1000枚 ブルーレイだと10000枚 保存できる量の違いだと思って下さい。 この数字は大雑把なわかりやすい数字で実数では有りません。 では何故ブルーレイなのか? それはデジタルの高画質をそのままの映像で記録保存できる便利さからです。 PanasonicのDVDレコーダーでも ハイビジョン記録が可能なモデルが発売されました。 ただ2時間以上など長時間にはブルーレイでなければ対応できません。 パナソニックブルーレイディーガは 北京オリンピック公式ブルーレイディスクレコーダーなんですよ。 世界で初めて4倍撮りで約18時間のハイビジョン録画が可能です。 そして多かった質問ですが 「ハードディスクが使えなくなるの?」の質問です。 たぶん混同されてると思いますが ハードディスクを略してHDDって呼んでます 東芝さんが撤退したのがHD-DVDだったからだと思います。 HDD(ハードディスク)今までどうり続いて行きます。 そしてブルーレイレコダーでDVDやCDの再生も可能です。 DVDレコーダーではブルーレイ残念ながら見られないんです。 そして放送のデジタル化でアナログ放送が止まると今までの VHSビデオやアナログチューナのDVDレコーダーも録画が不可になります。 放送の綺麗な画像と音を記録以外にも素晴らしいことが有ります。 映画をはじめ今までDVDで楽しんだソフトもブルーレイ化が進んできました。 本場ハリウッドでもDVDからブルーレイに急速に移行が進んでるようです。 綺麗な画像は奇麗に再生Vieraでどうぞ。 北京オリンピック応援キャンペーンはこちらから。 パナソニックオリンピックスペシャルサイト 北京まで134日です がんばれニッポン お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008.03.27 17:59:42
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