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2019年05月24日
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高齢者ドライバー向けに自動ブレーキ限定免許という条件付きの免許の新設が検討されている。
同様にペダル踏み間違い防止装置を後付けで義務付けるという事が検討されている。しかし、仮にそうなっても高齢者ドライバーが自動ブレーキ付きの新車を買えるだろうか?勿論、ペダル踏み間違い防止装置にしてもしかり、高齢者ドライバーこそ自分の運転は確かだと思っているのだ。そもそも運転免許は、一度取得したら、運転する権利を獲得したという感覚になっているドライバーが大半である。免許返納なんて考えられない。 問題の本質はどこにあるのか、法規制されなければ何も始まらないのに、勘違いしている高齢者ドライバーがどんどん増え続けている。ペダル踏み間違えが頻繁に起きるのは圧倒的に駐車場(コンビニ)だが、知っていましたか? 巻き添えで何百人も死亡すれば法律が変わるのか、それとも罪がもっと重くなればドライバーの意識が変わるのか、多分今後も迷惑運転高齢者ドライバーが社会問題化しているのに対応も中途半端のままで過ぎていく。 此れだけの事ですが、意外にグッドアイデアかも 提案するのはアクセルとブレーキに足をのせた時に点灯する表示灯。 メーターパネル隅で青と赤の表示灯がペダルの動きに連動して点灯するものだ。高度なシステムを組む必要は全くないので、簡単な装置で完全に実現できる。ペダルをモニターするという考え方は今までなかった。しかも装置が高額にならないので、誰でも使える。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
最終更新日
2019年05月24日 00時02分49秒
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