2022/06/16(木)11:27
第三回水都大阪ウルトラマラニック
5月22日(日)第三回水都大阪ウルトラマラニック100km
が開催されました。第1回、第2回と参加し完走している大会ですし、
エントリーも早々としていて、何とか参加したかったのですが、
昨年に痛めた膝の靭帯が完治せず、泣く泣く欠場しました。4月の芦屋ハーフに出場するものの、
わずか11kmでリタイヤーという悔しい結果。
とても100kmは持たないことはわかりきっています。僕のエントリーは、ダイエット通信ランニングクラブのヤスオさんに譲りました。今回は初めて我々の施設エイドを
朝から最後まで務めることにしました。普段はお世話になってばかりですので、
少しはこれまでのお返しと思い、出場選手の最高のパフォーマンスが出るように
フィジカル面、メンタル面ともにできる限りのサポートをしようと考えました。
内田GM,大橋閣下、辺見さん、岡田さん、奥田さん、水谷さんたちにも
手伝っていただき、他のチーム以上ににぎやかなエードだったと思います。痛み止めや、エアーサロンパス、マッサージ用のいすや毛布なども準備しました。スタート前のチームの皆さん。
黄色ユニフォーム以外にも何人か出場しています。いよいよスタート。過酷な100kmレースの始まりです!エイドに入ってくるチームの選手.を手厚くケアーします。
写真は、僕のかわりに47番で出場したヤスオさん。とても健闘し、
68kmでリタイアーですが、自己最長距離でした。今大会も、ぶっちぎりのタイム、
7時間44分で優勝したチームの誇り、京野君。大会3連覇、自己最高記録はお見事という以外言葉がありません。写真を撮るため1~2km併走しましたが、
このスピードで100km走るのか!!と改めてすごさを知りました。
普段の質と量の高い練習量とストイックなランナー的な生活が実ったということでしょう。トップランナーの余裕?
途中、我々のエイドで記念写真の余裕も。100kmは、速い人も、遅い人も誰にとっても過酷なレースです。写真は、けーざさんのゴール。
初出場で12時間台の堂々完走は立派!最終の関門のゴールで15時間を超えると完走にはなりません。ギリギリのランナーたちは、
最後の力を振り絞りゴールを目指します。あともう少し!ランナーたちを、
美しい大阪城が出迎えてくれます。 100kmレースのゴールは、
どの人のゴールを見ても感動します。速い人、遅い人、誰にとっても過酷なレースです。ぼくも、ランナーの体のつらさ、痛さ、メンタルの苦しさがよくわかるだけに、思わず涙腺が緩んでしまいます。完走できた人も、できなかった人も
また来年大阪城で会いましょう! イルミネーション施工のご依頼は「イルミネーション工房」へ