電光庭師のLEDイルミネーション講座

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  リサイクル啓蒙活動　SDGs12

  ペットボトルやリサイクルガラス等の廃棄資源を再利用しSDGsについて理解を深め、制作体験をしていただく為、イルミネーション教室『ランプシェード制作』の運営を始めました南米アンデスに昔から伝わる「ハチドリのひとしずく」のお話のように私達もできることからコツコツと．．．弊社が提唱するサステナブルイルミネーションスタイル・少ない消費電力でも存在感のある光の演出・持続可能な機材を使用し、廃棄物を排出しない光の演出・再生（リサイクル）資源を活用した光の演出ランプ作りに適したペットボトルガラスカレットガラスカレットで作ったアートパネル　　皆さんで作ったランプシェード！　　とても廃材とは思えません。　　　LEDのやさしい灯で癒されますね。教育機関、自治体、企業様のイベントや福利厚生などにご利用くださいませ。お子様たちもみんなで楽しく、程よい時間で製作できるよう講師が指導させて頂いております！概要等詳しくは、こちらからどうぞ。　　↓　　　　　↓　　　     　【イルミネーション教室】素敵なランプシェード制作 - イルミネーション工房 (led-art.jp)　　　　　　　　　

  2023.03.22

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  商標登録「イルミネーション工房」

  有限会社ライフクリエーションの登録商標「イルミネーション工房」につきまして、この度、新たに第37類,第42類にて、令和4年6月22日特許庁に登録されましたことをご報告させて頂きます。　これにより、平成21年度に登録された第35類、42類は抹消されました。近年、当社の商標に類似した名称のイルミネーションの工事を行う会社によって顧客様が困惑したり、見間違えたりするケースが発生しており、その対策として今回の商標登録となりました。引き続き「イルミネーション工房」をご愛顧いただけますよう精進していきます。　　　　　　　　　

  2022.07.20

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  蓄光石に関する特許（発明と開発会社）

  ほとんどの公共工事や大型施設などで使用されている蓄光石（蓄光発光セラミックス）の​​​​特許（発明と開発会社）について記載します。特許内容      　　　   　 　　　　　発明の名称：蓄光性蛍光特性を有する無機質人工セラミックス粒状製品及びその製造方法      　　　   　　 　　　　特許出願日：平成8年9月27日（1996.9.26）                  　　　　　　 特許権者：伊藤忠セラテック株式会社、根本特殊化学株式会社                  　 　　　　　発明者：江坂正信　高坂硯三（旧　内外セラミックス株式会社）      ＊現在その製造は、伊藤忠セラテック株式会社より山磯株式会社（愛知県瀬戸市）に承継されている 特許の詳細は・・・https://jglobal.jst.go.jp/detail?JGLOBAL_ID=201103061748615744　なお特許権は出願日から20年間がその有効期限とされており現在、蓄光石の特許出願日（平成8年9月27日）からすでに20年が経過し、新規参入でセラミック素材の蓄光製品の生産を開始した企業も見受けられます。 ​​​​特許庁「特許公報」​ しかし、特許権の効力が消失した現在でも、​「蓄光発光セラミックス」の優位性はかわりません。その優れた耐久性と蓄光発光機能により国内外の主な公共施設、商業施設での圧倒的シェアとなっています。その製造工程の詳細について社外秘はもちろん、製造メーカーの山磯株式会社の社内でも限られた社員のみ「社内秘」となっています。 施工後、15年以上経過した現在も蓄光発光機能を維持している製品は他に類を見ません。個人的なお庭などで散布するといった場合はともかく、大型施設で使用する場合は、必ず特許製品の「蓄光発光セラミックス」をご使用下さい。　イルミネーション工房では、蓄光石の蓄光発光機能を変質させないバインダー（ウレタン樹脂）「ファイバーレジン」を使用した施工を行っており、施工後、​蓄光発光機能を10年間保証​しています!蓄光石に関するご相談はイルミネーション工房/ブラックライト工房まで↓　　　　　　　　　　　　↓　　　                　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　キラキラの小径（神戸）施工後17年経過(2005年施工）梅田スカイビル（大阪）施工後15年経過（2007年施工）JR水沢駅前歩道（岩手）施工後11年経過（２０１１年施工）

  2022.06.23

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  蓄光石の樹脂舗装路面のメンテナンスと補修

  蓄光石の樹脂舗装された路面は２～3年に1度、ウレタン樹脂のトップコート剤を塗布することで半永久的に美しく維持することが可能です。　しかしトップコートなどのメンテナンスを怠り、一定期間以上放置すると、ところどころひび割れや路面の骨材の剥離が発生してきます。　ここまで放置してしまった場合、ひび割れ部分やへこみなどに骨材と蓄光石を混ぜたものをウレタン樹脂で充填することが大切です。 更に放置した場合、路面全体が崩落し始めて補修も出来なくなります。一旦、すべての骨材を斫り（はがし取り）新たな施工が必要です。こうなる前にトップコートを施工することをお勧めします！詳細をYoutube​にて御覧ください！　　　　　

  2022.06.17

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  環境展2022　地球温暖化防止展②

  環境展2日目です。解体された家屋などから発生する廃材や、木くずなどが回収され製品化されています。 これらは粉砕されて「木材チップ」となり、再利用されていきます。 新たな木材として建築資材として再利用されていきます。 これらのリサイクル関連産業は、まさにSDGｓの最前線といえる成長産業です。 リサイクルの為の大型機械のメーカーの出店も多くみられました。 AIによる回収された廃棄物を選別する大型機械も導入され始めました。 メーカーのキャッチコピー「やる、以外ない」はとても説得力のある言葉です。どんなに社会的なニーズがあり、大事な仕事であっても働き手がいなければ問題は解決されません。AIを使った大型設備の導入には今後、大資本と税金が投入されていくと思われます。 ​我々イルミネーション業界がなすべきこと。それは、使い捨てとなるこれまでのイルミネーション資材を見直し、長期間使用できる機材を利用してできる演出を心掛けていくこと。そして廃棄物から再利用された資材を積極的に使用すること。そして少ない消費電力で高いパフォーマンスを心がけること。　今後も当社はこれらのポリシーを基本としてデザインの作成や設計、製作、施工を行っていきます。詳しくは↓​サステナブル　イルミネーション　スタイル（SIS）​　　　　　

  2022.06.07

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  環境展2022　地球温暖化防止展①

  2022年5月25日　東京ビッグサイトで開催されました「環境展　地球温暖化防止展」を観覧してきました。 当社の取引先である「藤野興業㈱」様のブースは多くの注目を集めていました。廃棄物として回収されたガラス瓶を加工・処理をして、様々な製品「ガラスカレット」として、いろんな用途に使用されています。当社ではアート作品の制作や、蓄光石の樹脂舗装の骨材として使用してきました。ペットボトルも「ペレット」となって再利用されていきます。プラスチックの廃棄物は「ペレット」化され、再利用されます廃棄物が「資源プラスチック」となり新たな製品の材料として使用されていきます。 資源プラの製品 廃棄されたプラスチックゴミが新しい製品の材料として再利用されていく。この分野は今後大きな成長が見込まれます。 　　　　　 

  2022.06.06

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  蓄光石に最適なブラックライト

  工事に使用できる蓄光石（蓄光発光セラミックス）に最適なUVライト（ブラックライト）は、紫外線波長が365nm(ナノメーター)～385nmのライトになります。本来の紫外線は無色です。蓄光石を美しく輝かせ周囲はほぼ無色のままです。（蓄光石は輝いていますが、手は光りません）​​  ブラックライトという名称で販売していても、安価なものは、ほとんど紫色ライトです。言い換えれば、紫外線を含んだ紫光線ライトです。蓄光石をある程度光らせますが、同時に周囲を紫色にするので興ざめする為、演出には向きません。（蓄光石は輝きますが、手は真っ青に・・・）↓さらに皮膚がんや白内障の原因となる有害紫外線（Ｂ波）も含まれていることが多く、観光施設や公共の場所では使えません。屋外で使用する際は「ピーク波長」を確認してください。紫外線A波、B波の説明​日本皮膚科学会のホームページ​​​紫外線と皮膚癌、白内障について環境省のホームページ　　　​

  2022.06.03

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  常圓寺納骨堂の蓄光石工事

  芸術性の高い蓄光石舗装の屋内集合墓地の完成。中央通路の床面には当社が施工した蓄光石が天竜川をモチーフとしたデザインで描かれています。長野県伊那市の​歴史ある名刹、「常圓寺」納骨堂奥には輪島塗の現在作家、村上嘉道氏の三尊仏画が展示されています。また中央通路の左右の納骨棚には南アルプス、中央アルプスの山々が漆で描かれています。まさに日本の伝統工芸としても、また美術品としてもとても貴重な納骨堂が完成されました。100年後、300年後と末永く在り続ける空間となるでしょう。故人と向き合う世俗を忘れさせてくれるような素晴らしい納骨堂となりました。​詳しくは雪深い2022年３月、地下に増設された納骨堂に蓄光石の路面舗装を行いました。ご住職さまの意向で地元の天竜川をイメージしたデザインを製作しました。砂利骨材、蓄光石、バインダー（ウレタン樹脂）をミキシング。デザインを施工面に反映させます。　デザインに合わせて左官作業で施工。作業中に消灯しブラックライトでデザインを確認。最後に24時間の養生を行い施工完了です。　　　　　　　　　

  2022.05.31

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  イルミネーション保護用クリアスプレー　SDGs

  イルミネーションは消耗品の為、使用後は大量の産業廃棄物が発生します。イルミネーションは消耗品ですので耐用年数が過ぎれば廃棄処分です。しかし、現代は持続可能社会を目指し、CO2削減、化石燃料の削減など様々な取り組みが世界中でなされています。イルミネーションもこれまでのように大量に消費して廃棄している現状を改めていく必要があります。イルミ機材の長期使用は、経費節減だけでなく地球環境保護にも貢献！当社工房にて、ＬＥＤストレートライト(10ｍ100球)を使って４年間の実証試験をしたところ、イルミ保護用クリアスプレーを塗布したものは、塗布しない物に対して不点灯球数が約30％少ないという結果が出ております！　使いやすく何度でも繰り返し塗布が可能。この製品は浸透性が高く、噴霧により隅々まで合成樹脂被膜を形成し、イルミネーションを保護します。他の防水スプレーの様に紫外線で変色して製品にこびりつくこともなく、剥がすことも可能ですので、何度でも塗布することができます。　イルミネーション工房のみで販売中！2011年から当社HP「オンラインプロショップ」で販売している「はがせるイルミスプレー」（赤・青・黄・緑・クリア）5本セットのクリアのみを、今回イルミネーション保護剤として5本セットで販売いたします。すでに本品のカラータイプを使用いただいているユーザー様からはこれまでも「イルミが長持ちしているようだ」「保護膜を定期的に塗り替えられる」などのお声をいただいてきました。これらのユーザー様からのご要望もあり、今回の販売となりました。ぜひ、皆様のイルミネーション機材にも塗布頂き少しでも長持ちさせ、経費節減と地球環境保護にお役立て下さい！　　       　　　　　　

  2021.06.14

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  ＬＥＤ特大クリスマスリース

  2020年クリスマスイルミネーションの為に、ＬＥＤ特大クリスマスリースを2種プロデュ―ス致しました。直径120ｃｍサイズの屋外用ＬＥＤリースは当社が日本初となります。フェアリーホワイト200個の白バラと質の高いオーナメントが数多く使用されていますので、日中の至近距離から見ていただいてもご満足いただけます。　このサイズの大きさはインパクトがあり、集客にも高いアイキャッチ効果が期待できます高輝度LED（白）が200球装着されていますので夜間でも視認性が高く、集客効果が望めます。　オーナメントはシルバーの松ぼっくりや小枝などナチュラルなものとＬＥＤに映えるアートフラワーを使用しています。　取付はフック2か所でつるしていただきます。電源は100Ｖに直接接続いただけます。（コンセントプラグ付）　ブリリアントピンク200個のピンク色のバラと質の高いオーナメントが数多く使用されていますので、日中の至近距離から見ていただいてもご満足いただけます。　大きさは直径120㎝ですので、インパクトがあり、高いアイキャッチ効果が期待できます。高輝度ＬＥＤ（ピンク）200球と白（200球）が装着されていますので夜間でも視認性が高く、集客効果が望めます。　オーナメントはゴールドの松ぼっくりなどナチュラルなものとLEDに映えるアートフラワーを使用しています。　取付はフック2か所でつるしていただきます。電源は100Ｖに直接接続いただけます。（コンセントプラグ付）　 　　　　　　　　　

  2020.06.15

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  UVライトで光る食品色々

  以前に、菓子メーカー「カンロ」から発売されている「ココロキラリ」という、ブラックライトできれいに輝くキャンディーを紹介いたしましたが、現在は入手が困難なようです。そこで、その代わりになるものを探してみました。写真はむかしから親しまれている飴をご紹介します。パインアメ　口の中に入れてブラックライトを照射すると驚くほど鮮やかに光ってくれます。あざやかに光るのはキャンディーに含まれるビタミンB2が原因です。食品や飲料に含まれるビタミンはＣがほとんどですが、探してみるとほかにもあるようです。　ノーベルの「VC3000のど飴ビタミンＣだけでなくB2が含まれているためブラックライトで美しく輝きます。　同じように、ビタミンB2を含むドリンクなどもブラックライトで美しく輝きます。コンビニで手に入るビタミンB2を含むドリンクに当社のブラックライト（周波数375nm）を照射してみました。オロナミンＣドリンク普段、中の液体の色を見ることはありませんがいかにも光りそうな感じがします。照射してみれば期待通りの美しさです。　チオビタドリンク指定医薬部外品の指定がある製品です。美しく当社のブラックライトに輝きました。備考欄には「配合されるビタミンB2によって尿が黄色くなることがあります」と記載されていました。　チョコラBB同じくビタミンB2を含むドリンクに「チョコラBB」があります。女性にも人気のある指定医薬部外品です。当社のブラックライトに鮮やかに光りました。　MATCH(マッチ)最後に紹介いたしますのは大塚食品の清涼飲料です。他の製品と比較してもブラックライトに反応した耀きが美しく、さらに炭酸の泡によって清涼感が感じられます。どこでも手に入る商品で、コストも安いのでブラックライトを使ったイベントなどで活用するにはベストな商品です。　　　　　　　　　　

  2020.03.18

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  蓄光石の工事（樹脂舗装）阪急西宮ガーデンズ

  西日本最大級のショッピングセンター阪急西宮ガーデンズのシンボルゾーンである「スカイガーデン」の遊歩道に当社の蓄光石が施工されました。「スカイガーデン」は本館4F(中央屋外)の屋上庭園で、噴水や樹木などによる温暖化対策や緑化など豊かな自然環境との調和を目指した作りとなっており、ここを訪れる人達の癒しと憩いの場となっています。2018年末に開業10周年を迎えた阪急西宮ガーデンズでは、大規模リニューアルが行われ、スカイガーデンでも蓄光石の施工が実施されました。　　夜になると、蓄光石が穏やかな輝きを放ち、幻想的な景色をお楽しみいただけます。　　　　　　　　蓄光石の工事（樹脂舗装）阪急西宮ガーデンズ

  2019.06.28

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  興山舎『月刊住職』2019年2月号

  興山舎より出版されている『月刊住職』は、創刊44周年を迎える月刊誌です。特定の宗派によらない住職・僧侶・仏教系宗教法人向けの記事を掲載しています。　2019年2月号の「お寺のライトアップを成功させる方法」という特集で、弊社の取材を受けた記事が掲載されました。「お寺のライトアップを成功させる方法」という特集でインタビューを受け、「照明のプロからのアドバイス」というタイトルで掲載頂きました。具体的な照明計画の予算金額。設置後のランニングコスト、計画から施工までの流れなどについて記載されました。当社はイルミネーションの専門家でありますが、同時に照明におきましても実績を積んできました。イルミネーションは光素材（光源）を対象物に取り付けますが、照明（ライトアップ）では光を当ててその反射で対象物を輝かせます。当社の場合、その両方を組み合わせて実行することも可能です。ライトアップの実例(大阪農林会館)夜の景観を向上させて、歴史的建造物の存在価値を高め、周囲の景観を向上させ、地域の活性化に役立てばと願いプランニングしています。　　　　　　　　　　

  2019.02.05

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  フジテレビ「世界の何だコレ⁉ミステリー」

  2019年1月23日(水)、フジテレビ「世界の何だコレ!?ミステリー」にて、当社のLEDスクエアーUVが使用されました。　石マニアである、女優のとよた真帆さんの案内で岐阜県山中の元採掘場の光る石を見に行く企画で使用されました。　　製品(UVライト)そのものがテレビ画面に写る事はありませんでしたが、照射対象の蛍石を見事に輝かせ地中に星空を浮かび上がらせました。　　昔、製鉄などにおいて融剤として用いられていた蛍石。その採掘場跡に残っている蛍石は奇跡の様な物、こういった場所で貴重な石が乱獲されてしまったと聞く度に悲しくなる。自然のままに置いておいて見に来る人たちの為に残しておきたいので、採って帰らないとおっしゃる、とよた真帆さん。　　どうしても光る石が欲しい方は、是非とも当社の​「蓄光石」サンプルセット​をお買い上げ頂くと良いかと思います(笑) わざわざ遠くの山の中まで採りに行かなくても良いですし、いつでもご自宅で地上の星空が楽しめますよ！　　　　　　　　　　

  2019.01.24

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  イルミネーション手作り教室

  石川県羽咋市にて12月1日に開催しました「イルミネーション手作り教室」の様子が新聞に掲載されました。　　　　　　　　　　　　　

  2018.12.26

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  eo光チャンネル「たむらけんじのぶっちゃ～け Bar」

  12月3日(月)のeo光チャンネル「たむらけんじのぶっちゃ～け Bar」という番組の「いまや冬の風物詩！☆キラキラ☆の達人」編に出演しました。　「たむらけんじのぶっちゃ～け Bar」は、さまざまな分野のスペシャリストやマニアが集まり、「知られざる業界話」や「ディープなあるあるネタ」などを語り合う、バラエティ番組です。　私と他に２人のゲストが呼ばれ、座談会形式でイルミネーションやプロジェクションマッピングについてのぶっちゃけ話をしました。　私は、イルミネーションの他に蓄光石の説明とその樹脂舗装の施工事例の紹介やブラックライトで画像が浮き出たり、変化したりする特殊プリントの紹介などもしました。　　　　　　　　　　　

  2018.12.04

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  ルイ・ヴィトンのワインとイルミネーション

  一昨年より毎年、京都は河原町にある高級ワインバーRestaurant &Wine Bar XLVのテラス席のスペースにイルミネーションをデザイン施工させていただいています。こちらのお店では、ザビエ・ルイ・ヴィトンが創ったプライベイトレーベルの上質な赤ワインやシャンパンを頂くことが出来ます。是非、一度訪れて、鴨川沿いの夜景とイルミネーションとワインのマリアージュをお楽しみ下さい。　　　　　　　　　　

  2018.10.18

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  ブラックライトパーティー

  当社では、様々なシーンに対応した高品質なブラックライトを販売・レンタル・設置しています。　同じく当社の商品である、蓄光発光セラミックスと合わせての施工実績が多いですが、もっと気軽に実行できる使用方法として、ブラックライトパーティーなどのイベントは如何でしょうか。ヨーロッパなど海外ではネオンパーティーやカラーイベントとして、すでに流行しているイベントで、ブラックライトで光る蛍光コスメやボディペイント、ファッションなどを使ったサイケデリックなパーティーです。　　　　　　　　　

  2018.10.03

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  最北の施工実績

  東京都新宿区に本部を構えるプロテスタント教会の純福音東京教会の札幌の「聖殿」が2018年9月2日にオープンすることとなり、本部のイルミネーションに続き札幌聖殿の通年イルミネーションをデザイン、施工をさせて頂きました。オリジナルの白い鳩のモチーフによる室内設置の方法で施工しました。　当社では初の北海道での自社によるイルミネーション施工です。　現在、当社の施工実績は北海道から沖縄ま全国36都道府県にございますが、これからも１つ1つのご縁を大切に、感動的で集客効果の高い演出を心がけてまいります。　　　　　　　　　　

  2018.08.28

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  光るキャンディ「ココロキラリ」

  キャンディーで有名な大手菓子メーカーの「カンロ」様より、ブラックライトで美しく光る「ココロキラリ」というキャンディーを紹介します。メーカーの説明によりますと成分の食用色素の中にビタミンB2が含まれており、これがブラックライトに反応するとのことです。　ぜひ活用頂き楽しい写真を皆さんで撮っていただきたいと思います。　　　　　　　　　　

  2018.07.31

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  光る七夕の笹飾り

  ブラックライトを設置している環境をお持ちの施設様に今後、イベントなどに活用していただくアイデアをどんどんお届けしていきたいと思います。その第一弾として、すでに本年は終了してしまいましたが日本の伝統的な季節の行事として、七夕祭りがあります。当社から「光る七夕飾りセット」としてHPで発表させていただきました。　蓄光材や蛍光材を使った笹と、オーナメントで幻想的な雰囲気が出せます。ぜひご検討下さい！　　　　　　　　

  2018.07.30

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  蓄光石の「洗い出し」工事　大江戸温泉浦安万華郷

  千葉県最大級、関東エリアで有数の温泉テーマパーク大江戸温泉物語浦安万華郷 に蓄光石の樹脂舗装工事を行いました。　38種類ものお風呂を有するこの施設の露天風呂エリアにきらきらと輝く「蓄光石」を底に埋め込んだ温浴施設「足湯・スターダスト」が新たに誕生しました。足湯という常に水底に蓄光石の樹脂舗装を施工させて頂きました。これは日本初・世界初の試みです！当社の蓄光石（蓄光発光セラミック）はセラミック素材に蓄光顔料を練りこんだ製品で、有害物質を出すことがなく、通年水中で使用しても半永久的蓄光発光機能を保持しています。そして、蓄光石の演出に必要なブラックライト（ＵＶライト）を設置しました。この現場で使用したのは、当社が代理店として販売、施工を行っている「ナイトライドセミコンダクター」の最新型ブラックライト「UV LED フラッドライト」です。蓄光石を最もきれいに輝かせる紫外線波長(365～375nm)を特に強く放出します。今回の工事では最高の品質の蓄光石（蓄光発行セラミックス）に高性能のUVライト(ブラックライト）を使用するというベストな条件で蓄光石の樹脂舗装工事が完成されました！　この足湯を含む、混浴の水着着用エリアは写真撮影ＯＫです。ぜひ、天の川のような異次元の景観をバックに写真撮影をお　楽しみください。蓄光石の工事は、下記バナーを是非ご参照ください！↓　　　　　　　　　　　　↓　　　　　　　　　

  2017.12.28

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  毎日放送「せやねん！」

  12月23日(土)の毎日放送「せやねん！」と言う番組の「スマイル工務店」のコーナーでクリスマスツリーの飾りつけに当社のワイヤーライトが使用されました。「スマイル工務店」とは、吉本のお笑いコンビ、スマイルの二人が、一般のご家庭からの依頼を受けて、そのお家の庭を素敵に改造すると言う内容です。　今回は、自営業のご夫婦の依頼で、いつも寂しい思いをさせている息子さんにクリスマスのサプライズでサンタの故郷であるフィンランド風の庭を造り驚かせるといった企画で、そのお庭の一角に本物のモミの木のクリスマスツリーが設置され、そこにワイヤーライトが使用されていました。　　　　　　　　

  2017.12.26

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  18mのツリー

  昨年より、千葉県のハウスメーカーさん、ワールドハウス(郡建設株式会社)の社屋前広場の大きな樅木(約18m)にイルミネーションの施工をさせていただいています。                                                            2016年　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　        　2017年昨年の飾り付けに加えて、スノーフォールで動きを付け、より豪華なツリーになりました。光の流れ落ちる様子を動画でご覧ください。　　　　　　　　　

  2017.12.08

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  繁忙期真っ只中

  クリスマスシーズンのイルミネーション点灯に向けて、当社は只今、繁忙期真っ只中です。先週は台風のおかげで、施工が予定通りに進まず、ますますてんてこ舞い状態！そんなスケジュールに追われる中でも、当社オリジナルのイルミネーションは、職人が1つ1つ丁寧に、制作中。街中で皆様の目に触れる日が楽しみです。　　　　　　　　　

  2017.10.24

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  蓄光石の動画修正版

  以前Youtubeに上げました、当社製品の蓄光石の動画を部分的に修正しました。　　　　　　　　　

  2017.09.14

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  蓄光石の動画

  当社製品の蓄光石の品質や特性を類似品との比較などを交え動画にまとめてYoutubeに上げてみました。　　　　　　　　　

  2017.08.25

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  「ブラックライト工房」開設

  ブラックライト販売専用サイト「ブラックライト工房」を立ち上げました。　　　　　　　　　

  2017.08.08

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  イチオシ！　ワイヤーライト

  今、当社イチオシの「ワイヤーライト720球」について、お勧めポイントを書いてみようかと思います。銅線をケーブルにして特殊コーティングをしています。本製品の最大の特長は、ケーブルが細く軽いことです。樹木に対する負荷が少なく、枝が細い樹木に多くLEDを設置したいときにもぴったりです。　その軽さは通常のストレートライト700球(1本100球×7本)と比べるとおよそ10分の1以下となります。　コンパクトでコードが目立ちにくく、日中でもあまり目障りになりません。　折り曲げが容易で、ほとんどの施工が、留め材である、インシュロックやバインド線などを必要としないので、施工性に優れています。　IP65の防水仕様で屋外での使用はもちろん、水中での使用も可能です。例えば期間を限定すれば、池や川でのイルミネーションイベントなどにも可能です。色はホワイト、ゴールド、シャンパンゴールド、の三種類です。当社の販売している「イルミカラー」の赤で着色すれば、写真の様な枝垂桜の演出も可能です。　アイデア次第でさまざまな施工が可能です。　更に詳しくは動画でどうぞ。　　　

  2017.07.12

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  淡路サービスエリアの蓄光石樹脂舗装工事

  ナイトライドセミコンダクター社から大阪に向かっての帰路、本州四国連絡道路の淡路サービスエリア内の展望台の、当社が蓄光石の樹脂舗装を施工した現場を確認してきました。くしくも本日訪問したナイトライド社の砲弾型LED-UVが324球内蔵された「LEDスクエアーＵＶ」が30台以上使用されています。蓄光石を利用した路面舗装の規模としては日本最大、おそらく世界最大の施設です。　　イザナギノミコト（男神）とイザナミノミコト（女神）が登場する、国生み神話の場面を弊社デザイナーの提案が採用されました！　神話では日本列島で最初につくられたのが「おのころ島」（淡路島）とされています。「恋人たちの聖地」として認定されているこの施設も弊社がデザインと蓄光石樹脂舗装をさせていただきました！最も恋人たちに人気のあるスポットですね。ここから見る明石海峡大橋と明石神戸方面の夜景は絶景です！　　　　

  2017.07.10

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  高屋保育園発表会

  先日、大阪府羽曳野市にある、高屋保育園の舞台にLED UV蛍光灯型ブラックライトを施行させていただき、さっそく夏祭りの発表会で使用していただきました。　お伺いした時に、園児さんたちが保育士の先生のお話を集中して聞いており、大事なお話の時は誰一人私語をしない様子にとても感動しました。ブラックライトの演出は劇の中で効果的に使われており、園児さんたちも劇中の世界に引き込まれているようでした。　劇のお話の中にも大事な教育的要素が含まれており、それらの工夫の積み重ねが園児さんたちに教育的効果が出ているのだと気がつきました。　　　

  2017.07.10

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  ワイヤーライトの動画

  当社お勧めのイルミネーション新製品、ワイヤーライトの紹介を動画にまとめてYoutubeに上げてみました。　　　

  2017.07.04

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  ナイトライドセミコンダクター訪問

  当社の販売しているLED-ＵＶ投光器のメーカー「ナイトライドセミコンダクター」の本社・工場（徳島県鳴門市）を訪問しました。同社は世界で最初にＬＥＤの紫外線ランプの量産に成功したベンチャー企業です。　村本社長から直接、これからの営業方針などを聞くチャンスがありました。同社はこれまでのLED-UVランプ、素子などのＢ２Ｂに加え、LED-UVの技術を使ったコンシューマー向け最終製品の製造販売に注力していくとのことです。　特に自社の世界トップレベルのLED-UV製品の技術を活用した消臭機器「LEDピュア」については同ジャンルの大手メーカーの製品と、機能や効果比較しても、絶対的な自信を持っておられました。実際に私も目の前でＳ社、Ｐ社の製品と「ＬＥＤピュア」の消臭効果を、カレー粉を含ませた綿を使って検証させていただき、その実力の差をまざまざと実感いたしました。　同社の新ジャンルへの取り組みは、当社の「光の演出」という事業とは直接結びつきませんが、今回の訪問で、同社の技術力を生かした製品の信頼性を再確認し、村本社長の製造への強い信念に敬服いたしました。　　　

  2017.07.03

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  UV LED蛍光灯型ライトの動画

  UV LED蛍光灯型ライトの使い方を動画にまとめてYoutubeに上げてみました。　　　

  2017.06.23

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  東京タワーイルミネーション2017

  今年も東京タワーさんから「天の川イルミネーション」の施工依頼を頂きました。本年で3年目となります。6月1日からの点灯に向け、2月からデザイン、設計にとりかかってきました。　基本的なデザインは昨年と同様です。手すりへの青・白のアイスクルライト、正面に10ｍの流れ落ちるフラッシュフローライトなどが使用されます。　毎回ですが下から見上げると、その堂々としたたたずまいに圧倒されます。赤の鉄骨が交差する精緻な構造物は他では見られない独特の美しさがあり、見る人を魅了します。　今年の目玉は、ナイロンのメッシュにワイヤーライト（ＬＥＤ白720球）を編み込んだオリジナルスター（120㎝×80㎝）です。　とても軽量で、折り曲げが自由で、搬入・持ち運びが便利です。これまで設置ができなかったガラス面ビスを打てないところ、重量をかけられない場所などに活用できそうです。　１つ1つ当社の工房で手作りで製作されます。１つの製作に約4時間が必要です。輝度はかなり高く、100ｍ離れた場所からも確認できるほど視認性の高い仕上がりです！　現場では内側から約50基を正面の金網に取りつけました。その上から全く同サイズの立体モチーフライトを取り付けます。内側の階段上るお客様が、まぶしすぎるのを抑えるためです。設置した内側の日中の景観他の目玉としては、ピンポン玉にＬＥＤを仕込み、青や緑に着色し、天体に見立てた装飾です。ＬＥＤはオリジナルに40ｃｍピッチの40ｍ100球で東京タワーの為の別注の仕様で指定工場に製作してもらいました。　手の届かない位置に設置しています。全体として浮遊感のある演出と空中―上空にいる感覚を味わってもらう演出を心がけています。階段は登り専用と下り専用に分かれています。どちらにも配置しています。手すりには昨年同様の下から登っていくリングを取り付けました。　完成後、下から見上げるイルミネーションは圧巻の迫力です！タワーのオレンジのライトアップにブルー＆ホワイトが映えます！　月に何度かの特別点灯：５０周年記念ライトアップ「ダイヤモンドヴェール」今回のイルミネーションとマッチします。都内の何万というところでシャッターが押されていたことでしょう。テレビのニュースでもとりあげられました。今年も多くの協力者のもと、無事に施工が完了しました。現場はとても風が強く地上に比べ環境条件が厳しいので定期メンテナンスが必要です。点灯式前のインタヴューを受けるミスタワーのお姉さんとキャラクターの「ノッポン」　　　

  2017.06.22

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  保育園の発表会に

  今回は、大阪府内の保育園の舞台に、蛍光灯式LED-UVライトの施工にやってきました。　これまでは従来式の蛍光灯ブラックライトを6本使用されていました。その代わりに、LED-UVライトを3本とりつけます。本数は半分でもバワーは2倍以上です。　設置方法は、電源から3本並列でも、専用接続コードで直列でも可能です。点検口を使って屋根裏にVAコードを並列で配線し、スイッチを取り付けました。　　ブラックライトは発表会で使うそうです。　　　

  2017.06.21

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  再会！

  29日、仕事で福島の地に来ていた私は、福島空港にて「彼」に出逢いました。「彼」とは、大阪の茨木市出身アーティスト 「ヤノベケンジ」氏が作った、巨大な立体作品『サン・チャイルド』です。茨木市は駅前の2010年、2011年と続けて、駅前のイルミネーションデザイン・施工を請け負ったことで、私としても思い入れの深い地で南茨木駅前にもこのサン・チャイルドが設置されているのです。巨大サン・チャイルドは、全部で３体制作されていて、その内の１体が、南茨木駅前に。１体は、ロシア・モスクワの美術館へ。１体は東京の第五福竜丸展示館に展示されていると聞いていましたが、福島で出会ったのは、東京の１体の様です。震災後、放射性物質飛散による問題を抱え、復興を目指すこの地に希望のモニュメントとして展示されているとの事。彼も、私と同じく出張中と言うわけで(笑)福島の地での彼との再会は、意外な場所で偶然知り合いに出会った時の様な、嬉しい出来事でした。

  2012.10.31

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  KARAGAMI Style 京都

  京都国立近代美術館で開催された「KATAGAMI Style もう一つのジャポニスム展」に行ってきました。浮世絵がヨーロッパの近代美術に大きな影響を与えたことは有名ですが、着物などを染める際に使われた「型紙」が大量にヨーロッパに持ち込まれ、あらゆるデザインに用いられたことはあまり知られていません。その直接的、応用的活用は、絵画、ポスター、陶芸、工芸品、テキスタイル、家具、カーペット、食器、建築などあらゆるものに使用されています。今回の展覧会で、型紙のヨーロッパへの影響の大きさに、僕は大きな驚きとショックを受けました。最も型紙がヨーロッパ各地であらゆるデザインに多用された時代は19世紀後半から20世紀にかけてであります。ヨーロッパの芸術家、工芸家たちは、型紙のデザインの持つ多様性、斬新な構図、精緻な技法に魅了され、自分たちの作品に応用することがブームとなり「ジャポニスム」という現象が起こったようです。これらの大量の型紙が欧米に渡っていった理由は、明治維新以降、西洋の服装が流行りだし、着物を着る人が減ってきたこと、またヨーロッパ式の染色方法が導入され、日本古来の型紙染が次第に時代から見捨てられていったことによります。廃業した染屋さんが道具とともに手放した型紙は大量にヨーロッパに渡っていきました。そして、本来の用途とは違う形でそのデザインがあらゆるものに利用されていったようです。この歴史的事実そのものがとても興味深いだけでなく、日本人としてこれほど自尊心を高められることはないでしょう。おそらくこれらの事実を知るヨーロッパの芸術関係者や、知識層たちは日本の文化度の高さを大いに敬服していると思います。

  2012.07.11

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  東京ホタル

  5月6日、東京で行われたイベント「東京ほたる」の情景です。これは、東京スカイツリーのライトアップと同時に行われました。写真は、イルミネーション工房　東京の佐藤所長が撮影したものです。 １個1000円で、水に浮く、LEDの発光体を購入した人たちが川に投げ込みました。約10万個の青白い発光体は、スカイツリーやビル群の夜景とマッチして独特の景観となって人々の目を楽しましてくれたようです。 昔から日本各地で行われてきた「精霊流し」などもそうですが、光に込めた、思いや祈りみたいなものを現代的に行った一つの形です。住民参加型イベントという形式が多くの人の興味を集めていくのでしょうね。 観光集客イベントとしてとても良いと思います。

  2012.05.09

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  燃えるような花束

  先月、シャガール展「愛をめぐる追想」で購入した「燃えるような花束」のレプリカが届いたので、社内に飾ることにしました。シャガールの作品は、彼の生きた時代背景、第一次大戦、ロシア革命、第二次大戦を経る激動の時代の影響を受け、様々に変化します。ユダヤ人であった彼にとっては、特に生き難かったであろうと思うこの時代にあってなお、彼の描く絵は優しく、温かく、力強く、愛に満ちて、人の心を惹きつけます。迫害、亡命、どんな苦難の中にあっても、人間愛を失うことなく、しかし人の愚かしさから目を背けず、その両方をキャンバスに塗りこめて昇華された作品だからこそ、多くの人の心をつかみ、深い感動を与えてくれるのかもしれません。

  2012.04.25

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  歴史的建造物「大阪農林会館ビル」のライトアップ

  大阪市内の夜の景観を向上させ、魅力ある街づくりを目指して、市内の歴史的な建造物に対するライトアップ費用の助成が市によってなされることとなりました。私も大阪市中央区にある、大阪農林会館の照明デザインの提案・設計をさせて戴きました大阪農林会館ビルは、1930年、イギリスの建築家、ジョサイア・コンドル氏によって、建築設計されたビルで、現在も歴史的な佇まいを残しつつ、多くの事務所や飲食店、美容室などが入居し、活況を呈しています。

  2012.04.02

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  京都　東山花灯路3　長楽館~行燈・灯篭

  〈長楽館〉円山公園にルネッサンス様式の目立つ洋館があります。現在はレディースホテル・喫茶・レストランとして使用されている「長楽館」です。たばこ王として活躍した明治の実業家、村井吉兵衛の別邸は過去に伊藤博文らの著名人も宿泊されました。ロココ調.を基調とした瀟洒な洋館です。歴史的建造物へのライトアップですが、正直に言ってあまりうまく演出されていませんでした。基本的には色温度の設定が少し高すぎると感じました。長楽館として、現在もレストラン、カフェとして使用されているので、入居した事業者がライトアップをしたのでしょうが、もう少し専門家に入ってもらってやった方がいいのではないかと思いました。中庭の樹木のイルミネーションはオーソドックスですがいい感じで周囲とマッチしていると思いました。〈大谷祖廟道〉濡れた石畳に行燈の灯がとてもよく映えて独特の幽玄の雰囲気が出ていました。〈ねねの道〉秀吉の正妻北政所「ねね」ゆかりの寺、高台寺と園徳院があることから「ねねの道」と呼ばれるこの道はまるで銀座のように沢山の観光客でにぎわっていました。〈高台寺〉定期的にライトアップを行ってきた高台寺ですが、毎回斬新なアイディアで見る人を楽しませてくれます。LEDの原色がこの日本庭園とマッチしているかどうかは賛否両論でありますが、非日常の空間を創造することはライトアップならではの特長でありますので、普段と違った景観を楽しむという点では、とても面白いと思います。〈第４回創作　行燈デザインコンペ〉本年度の行燈のデザインコンペには、２５７点の応募があったそうです。デザインだけで実際の製作が可能かどうか？というものも多くありました。芸術的にも優れた作品が多く参加していました。最優秀作品は実にシンプルなもので、意外でした。先行された一番の理由は「簡単に製作できる。」という事であったようです。コンペは選考する審査員の基準、意図、価値観によることがとても大きいと、改めて考え込んでしまいそうでした。〈行燈・灯篭〉今回の演出では京都の地元企業であるＲＯＨＭがLEDの提供を行たことが新聞各紙に大きく報じられていました。会場内でも多くのLEDの行燈や灯篭が飾られていました。

  2012.03.28

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  京都　東山花灯路2　粟田大燈呂~伝統の灯り展

  〈粟田大燈呂〉青森の「ねぶた祭り」の源流と言われている粟田神社の大燈呂です。秋にに開催している粟田大祭において巡行した大燈呂４基が展示されていました。人が動かし、カラクリ仕掛けで八岐大蛇の首が動きます。高級料亭美濃吉などのスポンサー企業が協賛しています。〈いけばなプロムナード〉京都いけばな協会による大型花器を使ったボリューム感のある大型作品が多く展示されていました。屋外での生け花のライトアップの演出はあまり見る機会がなかったのでとても印象的でした。斬新で素晴らしい作品が多く展示されていました。地産地消ということもあり、竹を使った作品も多く、あらためて竹の持つ可能性を発見しました。ぜひ私のイルミネーションアートにも取り入れたいと思いました。東山未生流、喜堂未壱生流、草月流、嵯峨御流、池坊、小原流など多くの流派の皆様の展示が行われていました。直感的に世界的にも日本人がまだまだ活躍できるジャンルだと感じました。〈竹灯り・幽玄の川〉円山公園の中を流れる小川一面に青竹で作られた灯籠が並べられていました。５００本もあるそうです。〈大学のまち京都・伝統の灯り展〉「伝統の灯り」をテーマにした京都の５芸術系大学の学生作品が円山公園に展示されていました。若い感性の光る、面白い作品の数々でした。

  2012.03.28

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  京都　東山花灯路1　青蓮院~知恩院

  京都の大きな観光事業「京都花灯路」へ行ってきました。例年3月と12月の2回、京都の町とその社寺仏閣、石畳小路を約2400基の路地行燈のあかりで照らし、京の名勝をライトアップするこのイベントには、年間200万人の集客効果があるといいます。〈青蓮院〉山門は長蛇の列が出来ていました。青色LEDを使ったライトアップはＣＰＵによる点滅のタイミングが面白い演出でした。庭園のライトアップ。日中とはまた違った幻想的な眺めです。〈知恩院〉浄土宗総本山「知恩院」にて、「京行燈　辻むら」という会社のディスプレイと販売が行われていました。　山門はライトアップされ、白く塗られている細工や文様なども美しく照らし出されています。階段を利用した同社の行燈製品のディスプレイもこのライトアップに大変マッチしていました。知恩院敷地内の「友禅苑」には、友禅の始祖「宮崎友禅齋像」が奉られています。 「京行燈 辻むら」は、「宮崎友禅齋と友禅のひかり」をテーマに、友禅齋像の廻りを「京友禅行燈」の優しげなひかりで演出していました。

  2012.03.28

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  シャガール展

  大阪高島屋で開催された、シャガール展「愛をめぐる追想」を見てきました。今回の展覧会は、僕のシャガール好きを知っていた知人の女性が、メールで教えてくれたので行くことができました。新幹線で東京から戻る途中でこのことを知り、帰社する前に立ち寄りました。先月、南フランスのニースで、念願のシャガール美術館にて彼の作品を存分に味わい、そしてパリの国立オペラ座のシャガールの天井絵を満喫したばかりですが、今回は、スイスの個人所蔵の「マナッド・コレクション」ということで、普段美術館では見ることのできない作品ばかりを見ることができ、とても感激しました。特に、「燃えるような花束」という作品が強烈に印象的でした。シャガールらしい色使い、そして今回の展覧会のテーマ「愛をめぐる追想」にぴったりの作品でありました。あまりに気に入ってしまったので、この作品のレプリカを購入しました。

  2012.03.26

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  京都マラソン

  2012年3月11日、第一回京都マラソンが開催され、出場することができました。たくさんの参加希望者が応募され抽選で選ばれた15000人が参加した大会です。僕にとっては、事故や故障で、フルマラソンは実に1年3ヶ月ぶりの出場です。今回は、スポンサー企業、「中野の都こんぶ」でおなじみの中野物産(株)の中野盛正社長から直接お誘いを頂き、スポンサー枠で出場させて頂きました。出場前にはご丁寧なメールを頂き、当日は、企業ブースにて激励の御言葉を頂きとても勇気づけられました。これも中野社長との共通の友人である、マルカン酢(株)の執行役員、北浦君のおかげです。コースは西京極競技場からスタートし、大覚寺、仁和寺、賀茂川などの京都の名所を巡りながら京都の市内を堪能し、平安神宮の大鳥居をくぐってゴールするというとても贅沢なものです。僕は今回も所属チーム「ダイエット通信ＲＣ」の黄色のＴシャツを着ての出場でした。1枚のゼッケンには、スポンサー企業の「都こんぶ」の社名がばっちり入っています。スポンサー様のおかげで出場するのですから、間違っても途中で棄権は絶対できません。もう一枚のゼッケンには「３．１１　忘れない」の文字が記載されていました。そうです。この日3月11日は東北大震災からちょうど丸１年の日でありました。スタート前には、15000人のマラソン出場者とたくさんの大会関係者、応援のスタジアムのみなさんと全員で黙とうがささげられました。この日、東北の被災者のランナーも多く出場されていました。それぞれにとっていろいろな意味のある記念すべき大会になったように思いました。僕は前半は5分/kmペースを守りながらハーフを通過しました。このスローペースなら余裕で3時間半から40分くらいでゴールできると思っていました。30ｋｍあたりで、ダイエット通信ＲＣの奥田さん、鈴木さんに発見していただき激励してもらいました。しかし、その直後、突如、袋はぎのけいれんが発生し、何度もストレッチをして走り、またけいれんしては、止まってストレッチという繰り返しになりました。３５ｋｍ手前で、何度かリタイアの誘惑に駆られましたが、スポンサー企業への申し訳なさもあり、なんとかゴールできました。とりあえず4時間以内でありますが、ベストタイムからは程遠い結果でした。しかし1年3ヶ月のブランクと当日のコンディションを考えたら、何とか踏ん張れたかなと自分を慰めました。何とか復帰第一線を完走でき、新たにマラソン人生を再開することをひそかに心に誓いました。

  2012.03.23

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  Magic to Smile!

  昨年、奈良県香芝市のSOUSEI株式会社という不動産会社様よりクリスマスのイルミネーションのご依頼をいただきました。「参加型X’masイルミネーション　Magic to Smile!」と、銘打たれたこのイベントに私は、サンタやトナカイのイルミネーションと共に、５ｍの特大クリスマスツリーを設置し、その前に青色のイルミネーションソファーを置き、ツリーの前で座って、記念撮影をしてもらえる様な演出をいたしました。クリスマスまでの１か月間の点灯期間中には、沢山の方がこのイルミネーションを見に来て下さったと、SOUSEIの社長、乃村様のブログに嬉しい記載がありました。イルミネーションを見に来られる方々は、皆来てくださいって言ったから来た訳じゃない、自分の大切な人を喜ばせたくてイルミネーションに来るのだと。また、お客様の大切な人を喜ばす事が私達の使命で、またそのお客様を大切に思われている親御様がいらっしゃる。人は、人の喜ぶ姿を見て幸せになれるのだ。と、ブログの中で語っておられました。そんな人と人の繋がり、人が人を想う心を知る喜びを感じられる、そんな素敵なお手伝いが出来たのだと嬉しく思うと同時に、これからもそういう良い仕事をしていきたいものだと思いを強くいたしました。

  2012.02.08

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  大阪弁護士会館

  大阪市北区の堂島川流域では，大阪市庁舎沿いに約２ｋｍの間に「光のルネッサンス」という光のイベントが大阪市の主催で行われています。これに合わせて、大阪弁護士会館でもイルミネーションの演出で周辺の景観向上の為イルミネーションを行う事になりました。弁護士会館の側を流れる淀川(堂島川)の流れと徳川の時代に淀川の伏見・大阪間を結ぶ交通機関であった三十石船をモチーフにしたイルミネーションなど、いくつかの演出プランを提出させていただきました。しかしながら、時間の関係などもあり、ビル室内からガラス面へ、緑のＬＥＤ灯光器によるライティングと、「LEDフラッシュフローライト」を施工する演出を行うこととなりました。森林の中の滝のイメージで、かなり離れた位置からもアイキャッチ効果のある演出をねらって行いました。

  2011.12.28

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  岩手県山岸仮設住宅団地へ…

  2011年12月15日～16日と岩手県大船渡市の被災者仮設住宅「山岸団地（末崎小学校）」を訪れました。地元で支援活動を続けるNPO団体の要請を頂き、事前に寄付させて頂いていたLEDイルミネーション素材（約1万球）の取り付けを行う為の訪問です。ボランティアの皆さんと共に施工を行いました。工房で製作した、オリジナルのモチーフは、サンタとトナカイが夜空を見上げています。困った顔のトナカイをみんなで励ましているイメージです。このイメージのアイデアはすぐに思いつきました。私の専属のデザイナー、勝間さんもボランティアで作画してくれました。現地では「やまぎしだんちという文字をイルミネーションで作ってほしいと急きょ要請され製作しました。道具なども十分でなく、素人施工になっていますが、皆さんから「にぎやかになった。」「気持ちが明るくなった。」など、笑顔で言っていただけたので、心が救われたように思いました。もう数日でもほかの仮設住宅を施工したいという衝動に駆られましたが、超繁忙期の渦中の為、後ろ髪を引かれる思いで現地を発ちました。大船渡市を離れる前に、救援活動で本市と大変交流のある、大阪府茨木市役所のメッセージを伝える為、大船渡市役所の商工観光部の松川主任を訪問しお話をさせていただきました。大変な状況で市民のために奮闘されている市職員の皆様には頭の下がる思いで胸が詰まりました。市役所庁内には全国から寄せられた励ましの寄せ書きやエール、千羽鶴などがたくさん掲示されています。大船渡市の中心部の被災した沿岸地域は、かなり瓦礫の処理が進んでおり、更地が広がっていました。更地に、大きなクリスマスツリーを見つけました。これからの希望をしっかりと胸に刻みたいという皆さんの思いが伝わるようでした。これからの復興の為、私ができることをできる範囲で継続して実行していきたいと思います。山岸集会場のボランティア責任者の新沼利雄様にお世話になり来年の夏は遊びに来るようにお誘い頂きました。

  2011.12.26

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  中之島にぎわいの森づくり「ドリカムの木」

  大阪市内の中之島河川遊歩道にて、「ドリームズ・カム・トゥルー」の木にイルミネーションが飾られました。当社はデザイン設計などを提供させていただきました。12月10日の点灯式にはドリカムの中村正人さんも出席されました。大阪府は、みどりを活かした都市づくりとして、中之島の堂島川の川辺をみどりと遊歩道でつなぎ、水辺の親水性を活かしつつ河川沿いの回遊性を高めるとともに、みどり豊かな空間の中ににぎわい創出する「中之島にぎわいの森プロジェクト」に取り組んでいます。　このプロジェクトに賛同する『DREAMS COME TRUE（ドリームズ・カム・トゥルー）』とは、これまでにも、様々な機会を通じコラボレーションを進めていますが、DREAMS COME TRUEが贈る冬の風物詩ともいえるイベント「WINTER FANTASIA」とのコラボ企画として、昨年の八軒家浜に続き中之島バンクスにシンボルツリー（ドリカムツリー）を植栽します。シンボルツリーはクリスマスまでの間に限り、イルミネーションで飾り、クリスマスツリーとして楽しんでいただけます。平成23年12月25日（日曜日）まで、毎晩（17時から22時）、中之島バンクスと八軒家浜のツリーはイルミネーションとDREAMS COME TRUEの音楽で彩ります。

  2011.12.21

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