聖剣伝説 神風特別攻撃隊
1944年
第一番機の関行男はアメ公から妻を守るために行く、と行って突っ込んだ
関行男
「僕は天皇陛下のためとか、日本帝国のためとかで行くんじゃない。最愛のKA(海軍の隠語で妻)のために行くんだ。命令とあらば止むを得まい。日本が敗けたらKAがアメ公に※ごうかんされるかもしれない。僕は彼女を護るために死ぬんだ。最愛の者のために死ぬ。どうだ。素晴らしいだろう。
(※在日規制か、ごうかんという言葉が投稿禁止になっているため平仮名で記載)
天皇陛下の為に、、と言う人が大半だろうが、その他の人も自分の国土を愛してたからこそ、特攻に向かった人も多い。
命令を断れなかったのも知れない。プライドが嵩じたと言う見方もある。しかし、それは本当に妻を守りたかったからこそ、やむを得ない、と言う言葉を決告したのだろう。
これはどの日本軍にも共通して現れる思想だから、当時の状況を一言で現すならば、侵略戦争ではなく、防衛戦争である
神風特別攻撃隊にはクリスチャンの部隊もいた
日本はイタリアドイツと三国同盟をしていたのでこの時、キリスト教は認められていたのだと思う
穴沢利夫(当時の特攻隊陸軍)の
読みたい本(遺書より)
観たい画
会いたい人
遺書
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