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カテゴリ:聖剣伝説
持統天皇4年 1月1日 (690年2月14日)
天武天皇崩御から三年 うののさらら皇后は持統天皇として即位 即位の大礼がとり行われた 物部麻呂朝臣は大盾を樹(た)てた。 どんな盾かは書かれていません 中臣大嶋朝臣は天神寿詞を読んだ 読み終わると、忌部宿禰色夫知は神璽(三種の神器?)の剣と鏡を皇后に奉りました。(勾玉は書かれていません) そして皇后は天皇に即位した。 持統天皇は孫の軽皇子を天皇にさせたかったがこの時まだこども。なので孫軽皇子(後の文武天皇)が践祚するまで皇后は持統天皇となってこの時代を執ることとなった。 1月17日 持統天皇は天下に大赦した これは天皇即位を祝して、犯罪者の刑を軽減したり帳消しにしたりできる権限があり、今でもその制度は現存してます。 しかし、それ以外でも、身寄りのないもの、障害者や自力で生きていけない貧しい者に稲を与えたりすることも大赦に入ります 天上の虹 持統天皇物語 文庫版 全巻セット 7744円 【新品】天上の虹 持統天皇物語 [文庫版] (1-11巻 全巻) 全巻セット 関連カテゴリー 聖剣伝説 日本神話 目次 ドラゴンクエスト 目次 漫画アフィリエイト 目次 音楽スタジオ 目次 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2019.12.03 01:21:30
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