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某PVで使われたロケ地だというので、どんな映画か見てみようと思い、鑑賞した。愚かしくも輝いていた青春時代のエネルギー。モッズもロッカーも個人的には迷惑な人たちですが(笑)解釈はいろいろあるので何ともいえないけど、自分も幼い頃は無限の可能性を信じていたし、いろんな意味でのスタイルを貫くことにやけにこだわっていたことを思い出した。今となって振り返ってそれは正しかったと信じていることもあれば、あんな恥ずかしいことをなんでしていたんだろうと後悔していることもある。激しすぎる恍惚の日々・・・まぁ、おもしろべスパ?にのって青年が一直線に走り出すシーンはああ、確かに輝いたな、っていう切なさいっぱい。中途半端じゃないところがよかったかな。
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Last updated
2004/09/20 12:20:31 AM
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