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白夜~俺たちだけの光~

白夜~俺たちだけの光~

GOD SPEED LOVE ネタバレ

まず、本当にネタバレするんで、ネタバレを見たくない方、これから見に行く方はHOMEに戻って他のコンテンツをお楽しみください。

































でははじめます。
1999年、落下した隕石によって海が消えた。 その隕石から生まれたワームが人類を襲い始めた。ゼクトはそれに対抗すべく、マスクドライダーシステムを作り、ワーム殲滅の秘密兵器として戦いに参戦させた。
それから7年後、ゼクトを離れ、抵抗勢力となったネオゼクトができた。
ひからびた海でネオゼクト3人を乗せた車が走っている。 ゼクトの襲撃とともに中から、風間、織田、北斗が出てきて、ゼクト隊員の加賀美も登場。そして、ゼクトとの対戦が始まった。矢車と大和も出てきた。しばらく戦闘していると、謎の男が姿を現した。 そして彼は「天の道を往き、総てを司る男だ」と名乗り、カブトに変身。ガタック、ドレイク、ザビーに一撃を食らわせていき、「高い値段をつけた方に太陽は味方する」と言った。
天道はその後「内側からネオゼクトを潰す」とネオゼクト・織田と手を組むことになる。しかし病院にて加賀美と接触している天道をネオゼクト・北斗が目撃し、天道の本当の目的を知ってしまう。そして天道は北斗による拷問を受ける。だがそれでも何も喋らなかったのでしぶしぶ信用することに。 そして天空の梯子計画を知ったネオゼクトはゼクト本部に乗り込むことを決意。 その後天道を含めたネオゼクト4人は、ゼクトに乗り込んだ。
ドレイクは単独行動をしていたが、敵や仲間が見つからず、北斗の元に戻ろうとしたが、ゼクトルーパーに襲撃を受け、風間は 「私はただ・・・風になりたかった・・・・・だけなのに」と言い残し死亡。
北斗の裏切りを知った天道と織田は天道だけを宇宙に行かせ、織田は地上でゼクトとの戦闘を繰り広げることに。 確実に地上を支配していた織田・ヘラクスのもとに、矢車が現れる。「お前の相手はこの俺だ」ザビーとヘラクスの戦闘開始。 一方宇宙たどり着いた加賀美と大和はすでにカブトが到着していたことに驚愕し、大和は加賀美に作戦の遂行をさせ、一人カブトと戦闘を開始した。 
ヘラクスとザビーはほぼ互角の戦いを繰り広げていた。
倒れたヘラクスはパイプを斬ってザビーの目くらましをし、ライダービートを発動。 戦闘能力を上げてザビーを倒した。「まさか・・・・私に・・・完全なる死が訪れるとは・・・・・・・」 ザビー死亡。

一方ケタロスとカブトもほぼ互角の戦いを繰り広げていた。
ガタックは作戦通り巨大クロックアップ機能を発動するが、水星とともに現れたのは巨大隕石だった。 そしてそれは戦っていたカブト、ケタロスのもとに近づいていく・・・・。
一度壁を壊し宇宙空間に飛び出すケタロス、カブト。巨大隕石の接近によって天空の梯子の一部が破壊され、その影響により2人は地球へ落下した。 そしてカブトはカブトXテンダーで地球に戻ったが、ケタロスはそのまま落下し死亡。「我が魂はゼクトのもとにあり!!!」
大和が死んだ今、ヘラクスはゼクトの基地へと乗り込んでいたが、「黄金のライダー」と呼ばれるコーカサスがそこに佇んでいた。
襲いかかるヘラクスだが、気がついたときには既に変身解除しており、
「天道、お前さえいれば・・・・・・」 織田の屍には、一本の薔薇がおかれていた。

ひよりは加賀美と結婚するという意志を固めていた。そして天道の妹であることを加賀美は知った。 しかしひよりの命があとわずかだということを加賀美と天道は知る。そして病室にてひよりと加賀美のささやかな結婚式が行われ、ひよりは静かに息を引き取った。 泣き叫ぶ天道。

ゼクト本部に戻った北斗は三島と陸の話を聞いていた。
そしてゼクトの目的は、人類はワームの中で生きるということだということを知った北斗は、思わず逃げ出してしまう。
だが、北斗の存在に気付いていた陸が三島に北斗の抹殺を命令。

ひよりの死を悲しむ天道のもとに、一通の電話が。
北斗からだった・・。「ゼクトは水星を引き寄せると見せかけて、
ミサイルをぶち込むつもりだったんだ・・・・。 頼れるのはお前だけだ・・・・・。」 北斗死亡。

ガタックとカブトは遂にゼクトに乗り込むことを決意。 途中のワームを倒し進んでいく。
クロックアップで宇宙にある天空の梯子に到着する。
そこには黒崎一誠=仮面ライダーコーカサスがいた。3人は変身し戦闘を繰り広げる。コーカサスのベルトにはハイパーゼクターが付いていた。
 しかしコーカサスの圧倒的なクロックアップと戦闘能力を前に、カブト、ガタックは為す術もなく吹き飛ばされる。
「ライダーキック」コーカサスがカブトにとどめを刺そうとしたその瞬間、
ひよりのことを思い出し、ガタックが飛びつきカブトの盾になる。
そのライダーキックの威力をまともに食らったガタックは変身解除。
そしてカブトはハイパーゼクターをコーカサスから奪い、宇宙空間に放りだす。 さらに加賀美を救命カプセルに押し込み、地球に戻した。だが、カプセルにはコーカサスがしがみついていた。
そして救命カプセルを割った・・・・。 その瞬間に、ハイパーフォームに変身したカブトがハイパークロックアップのチカラを使い、時間を巻き戻す。 そしてカプセルを割ろうとしたコーカサスに、パワーをチャージし進化したライダーキックを浴びせるカブト。 吹き飛ばされたコーカサスは天空の梯子とともに完全消滅。  さらにカブトは隕石とともに時間を7年前まで巻き戻し、隕石と隕石を衝突させ消滅させる。未来は変わり、加賀美や天道、他の人々は光とともに消えていく。その隕石のカケラだけが地球に降り注いだ。 
地上に舞い降りた天道は、隕石が落ちた場所にいる7年前のひよりと天道に
会う。 そして少年の天道にベルトを託す。「それをつけろ」
ベルトをつけた少年天道はそのチカラを見事に使いこなし、
ひよりを助け出す。 そして別の7年間が流れ・・・・・・・。


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