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テーマ:電子工作(533)
カテゴリ:電子工作、オーディオ自作
先日、能率の良いスピーカーユニットと交換し、小出力のアンプでも、そこそこの音量で聴く事ができるようになりました。 しかし、この交換の結果、今まで気にならなかったリップルノイズが若干気になりだしてきました。 深夜に耳を澄まして聞き取れる程度ですが..... リップルノイズに効果的な、チョークトランスやリップルフィルタ(抵抗とコンデンサの組み合わせ)があります。 既に、このアンプには二つとも実装されていますね~^^ 残るは、フィルターコンデンサーの容量アップ! 現在の33μFを47μに替えることにしました。 思い切って100μにしようとも思いましたが、今のラグ端子に実装するには、かなり窮屈になります。ということで47μを3個交換! 交換した後、リップルノイズは小さくなりましたが、効果はそれだけでありませんでした。 今までは、ボリュームを上げていくことによって音が細くなっていく印象でしたが、ボリュームと共にに音が大きくなる感じです。そして低音も力強くなったような気もします。 今度はTU-879を改造してみよう~ ^^ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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