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2010.02.20
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カテゴリ:スピーカ製作
またまた、スピーカの話です。

TB(TangBand社)の8cmフルレンジで聴いていますが、なかなかの音です。

そのユニットですが、口径や磁気回路(マグネット)は、同じ(同じに見える)でも、コーン(振動板)によって音が違うのが分かります。

例えば、今まで使ったことがあるものから...

(1)W3-583SA:ペーパーコーンのスピーカ、音が奥に引っ込んだ感じ、JAZZには向いてませんが、弦楽器は滑らかです。
クラッシック、特に室内楽に向いていると思います。

(2)W3-582SC:ポリプロピレンの振動板(レジ袋と同じ材料?)1個¥1950円と安いのが魅力!音はW3-583SAより、ぐっと前に出てきます。
JAZZ、クラシックとも楽しめます。ナチュラルで聴き疲れしない音です。但し、オーケストラは、小口径の限界かな? 少し、こもった感じになります。

といった感じですが、TB(TangBand社)の8cmスピーカには、木製フェイズイコライザ付のものや、金属性のコーン(アルミコーン、チタンコーン)もあるので、音の違いを追求したくなりました。^^

とりあえず.....

アルミコーン製のW3-315SEを、先日作成した、小型エンクロージャに取り付けてみました。

おぉ~ 黒い円形のフレームと銀色のコーン! ルックスが良いです。高級感もありますね!(^^)

で、その音ですが、オーケストラでも、ごっちゃにならず、分離が良く、爽やかな音です。録音がよければ、それなりに、いい音で聴けました。でも、少しメタリックでキラキラした印象が残ります。

しばらく、W3-315SEで聴いていました。この音は悪くないのですが、年代の古い音楽ソースは、そっけなく聴こえます。ひょっとするとエンクロージャが合っていないのかもしれませんが....

結局、ナチュラルな音がするW3-582SCのほうが、私の好みなので、こちらに戻しました。

参考までに、W3-315SEのF特を載せます。10kHz以上にピークが見られます。(アルミコーンの共振?)

SC-315SE F特





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Last updated  2010.02.20 13:07:47
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