今月(6月1日)リリースしたばかりのWindows 8 Release Previewをインストールしてみました。
Windows8のインストールのほかに、周辺機器(PCI、USBなど)のドライバーのインストールも必要ですが、Windows7用がそのまま使えました。
スタート画面が、今までと別物です。いきなり、四角いボタンが並んだ画面が出てきます。
ここには天気予報やニュース、地図などのアプリも配置されています。
スマートフォンやパッド端末をかなり意識した画面になっています。
従来のWindowsと同じようなディスクトップ画面も出せますが、今まで左下のタスクバーにあったスタートボタンがありません。
(やり方はわかりませんが、従来のようなインターフェースも持っているようです。)
このOSを操作してみた印象ですが、インストールしたのは自作のパソコンで、シングルコアのCeleron(R)1.80GHz メインメモリ1GBだったので、スペックが足りているかどうか、心配でしたが、動かしてみるとストレスを殆ど感じませんし、OSの起動(シャットダウンもほぼ同じ)も早く、約20秒程度で立ち上がったのは、ちょっと驚きです。
想像した以上に、軽快に動きます。操作勝手もスマートフォンやパッド端末に慣れている人には、迷わず使えそうです。
Windows 8 Release Previewですが、試用期限は2013年1月までだそうです。
ところでシャットダウンの操作がない!! と思っていたら、ありました。(^^;