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2014.09.21
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12F629回路2.jpg

Bluetoothシリアル変換モジュールとPICマイコンを接続したときの回路図です。

先日紹介したブレッドボードから不要な回路を取り去りました。それと汎用ポートを使ったシリアル通信ですが、今まで正確なタイミングが期待できる水晶発振子やセラロックを使っていました。

しかし、これだと、ただでさえ少ない8ピンのPICマイコンの入出力が2ポートも使えなくなってしまいます。
そのため、今回は、PIC内臓のRC発振回路を使ってみることにしました。

写真.jpg

変更箇所はこちらです。
mainプログラム
#pragma config FOSC = INTRCIO //内部発振使用 4MHz

シリアル通信プログラム
#define XTAL 2600000 /* 内部クロック 4MHz */

デバイスを何個か差し替えでみましたが、どれも正常に通信できました。Microcipによると誤差5%以内に入るよう個々に校正されているとのことです。

さらにBluetooth内臓のPCでも通信できることを確認してみました。USB Bluetoothアダプタでも同じようにできると思います。

tera-team.png

最後に今回のプログラムをこちらに保存しました。MPLAB-Xのプロジェクトを丸ごとLZHで圧縮して保存されています。 CコンパイラはXCを使っています。。

ダウンロード はこちらです。
ダウンロード LED_629.lzh (103.3K)

追伸、PICの内部発振を通信タイミングに使用したとき、電源を入れて、すぐは発振が安定しないようです。シリアル通信を開始するまで、遅延させてから通信を始めると良いと思います。このプログラムも最初の通信するまでの遅延を入れています。





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Last updated  2014.09.22 06:30:53
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