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アンケートを取ると、「自分のにおい」で気になるもののトップは常に「口臭」。夏場は「汗くささ」も激増しますが、1年通じて安定的にみんなが気にしているのは口のにおいです。日々、口臭にまつわるさまざまな記事が配信されますが、本当にそんなにみんな口が臭いんでしょうか…? 歯科医師の山嵜(やまざき)智浩先生に教えてもらいました。歯科研磨機 「治療が必要」なレベルは10人に1人 ぼくは東京・立川郊外の小さな医院で、かみ合わせを重視した歯科治療を行っています。土地柄お年寄りも多いので、口臭についての相談もよく受けます。が、ぼくの歯科でも患者さんでも「これは治療が必要」と思う口臭は10人のうち1人程度しかいません。歯科電解研磨機 人間の口にはまったくの無臭という状態はなく、誰でも臭いはあるものです。起き抜けの口が臭いのは生理的にごく当たり前のことですし、向かい合う距離の近い家族ならば気になっても、仕事の関係ならそれほど気になっていないものです。みなさんそれほどは気にしなくて大丈夫です。 とはいえ、実際に「口が臭いおじさん」はみなさんの周囲にいます。臭いの軽重はあれ、口臭がある人には共通点があります。全員「歯の間」に汚れが残っているのです。 ぼくは「歯は磨かなくていい。歯の間を磨いてください」と指導しています。歯と歯の間にたまる汚れこそが、虫歯、そして不快な口臭を引き起こしているのです。
http://waterpick.hatenablog.com/entry/2017/12/15/180628 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2017.12.18 16:35:10
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