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わたくしとうとう筋肉痛が完治しないまま日曜日を迎えそのままカートのカリちゃんを連れてサーキットに行ってしまいました。完全にカートの麻疹〔ハシカ〕にかかってしまっています。 現地で感じるのはカートは子供の方が多いと言うことです。しかも子供のカート熱の数百倍その保護者が熱いのです。 練習走行からピットに戻った小学2年生ぐらいの男の子に父親が近寄って「お前のあの1コーナーのツッコミはなんじゃ~!ワシが何回教えても手前からブレーキかけよって!ええ加減にせーよ~猿でも覚えるぞ…」 こんな光景があちらこちらに… 子供が可哀想過ぎます。もっと楽しんで伸びてもらいたいものです。 と、言う私は今日も「肩の筋肉が突然つる」と言う、今までの人生に経験のない筋肉痛で苦しんでいますが… 肝心なラップタイムはこの小学生の父親に怒られてしまうぐらい散々なもので、カリちゃんの少し曲がってしまっているナックルのせいにしてみたり、カチカチのタイヤのせいにしてみたり。 挙げ句の果てはサーキットでお借りしたラップタイム計測器を返す時係員のお兄さんに「この計測器は30秒よりも速いタイムが出ないように細工してない?」って冗談まで言ってしまう始末(タイムがバレる) タイヤやナックル、物のせいにできる間が花かも? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2007.09.12 01:57:53
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