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カテゴリ:【~2012年】海外ドラマ
邦題『街角の英雄』。
コソ泥を逮捕したボスコは、車で連行しようとしたところを狙撃されコソ泥は…。 その後次々と発砲事件が起こり、どうやら一連の事件は警官を狙ったものらしいとわかる。 ボスコは最初に事件で死んだコソ泥が気になり心を痛める。 一方、アカデミーで同期だった警官を見取ったデイビスは、葬儀で棺を担ぐことに。 巡査部隊大活躍! ボスコは女たらしで口汚いが、正義感だけは人並みはずれている。 そしてウソが大嫌い。 この人の言動はわかりやすくて大好きだ。 憎めないなぁ。 助けた方にとっては大勢の中の一人だけど、その大勢の中の一人は助けられたことを絶対に忘れない。 このドラマでは繰り返し描かれる。 今回は警官同士でのことだったけど、結局は人は一人で生きてるわけじゃないってことなんだよね。 葬儀の席で、友の妻に自分の母を、傍らで敬礼する忘れ形見に幼き頃の自分の姿を重ね涙する。 その姿を見たサリーの心情もまた、かつて友を失くした自分に重ねていたのだろうか(涙)。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005.11.29 20:19:51
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