2006/07/10(月)22:26
戦い済んで夜が明けて。
(腑抜け)あ~面白かったな~。
主力チームが勝ち進むのと同じくして、私も盛り上がりました。
こんなに自分がサッカーをお祭り好きだったとはね(わかってはいたけれど)。
最後の最後で、サッカー王国の凄みを味わいました。
ラストゲームで退場食らった「英雄」ジダン。
突然何?と目を疑ったが、つい頭が出ちゃうのは初めてじゃなかったらしい。
相手国のイタリアも国内リーグはダークな事件の渦中だ。
日本はまだまだだな~~~、いろんな意味で。
決定力が無いとか体力が無いとか、それよりも決定的に欠けているのは迫力と凄みなんだよね(同じか)。
走れ、動け!!強くなれ!!>>日本選手!!
優勝したイタリア選手の輪の中で、おそらく1試合も出場しなかったであろう選手も一緒になって大喜びしてる姿が印象的だった。
多分、ゲームには出なくてもチームに貢献したという誇りもあるし、何より底抜けに明るくて世界一じゃん喜んじゃえ~~~~みたいなノリなのね。
ある意味このハジけ方すら羨ましかった。(ま、イタさんだしな)
日本代表、もっともっとハジけてくれーー。
「日本代表選手は走っていない」とは、審判員の上川徹さんらの弁。
確かに・・・・勝ち進んだチームの選手はものすごく走ってたもんね。
まるで獲物を追うジャーマンシェパードですよ(なぜこの犬種?)
さて上川さんは、決勝リーグのピッチに立った。
しかも3位決定戦の主審です。
評判も上々で、選手よりも一足早く国際的に認められたというわけ。
その国際的な感覚を無駄にしないで欲しいな。
ドイツは爽やかに3位。
この大会を最後に代表引退のカーンは、ブランクを感じさせない安定したセーブの連続。
さすが神さまだなぁ。
バラックのプレイは見られなかったけど、良しとしよう。
ドイツは前評判はあんまり良くなかったんだよね。
でもその分若手がのびのびとプレーしてて、いいチームになったよね・・・。
ああ、次はどんなチームになってるんだろう。むふふ。
と、すっかりドイツチームにやられたまま、この項もおしまい。
明日からはまた海外ドラマ(その他)日記に復帰します。