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カテゴリ:【~2012年】海外ドラマ
久しぶりに登場★
この冬、大好きだった海外ドラマが2本が最終回を迎えました。 『The West Wing』(ザ・ホワイトハウス)。政権交代(大統領選)が舞台で、前のシーズンからの続きといえば続き。 ともかく目まぐるしいシーズンでした。 選挙戦そのものって感じで、まあ臨場感のあった半年でしたね。 最終回は3度泣きました 一つはバートレットが法学生となるチャーリーに合衆国憲法を手渡すシーン。 それからCJがホワイトハウスを出た後のシーン。 そしてラスト。あの紙ナプキン出されたひにゃ涙が出ないわけないよなぁ~。 ああいうラストは好きだな。 『EVERWOOD』も終了。かき回した感が無きにしもあらずの前シーズンでしたが、高校を卒業した若者たちが一気に成長した最終シーズンでした。 中でも大きな挫折を味わったエフラムが、指導者として再びピアノに携る決意をしたのはツボ。 人生ナメてたブライトと奥手娘ハンナのカップルもなかなか好きでした。 シーズン終盤で亡くなるアーヴ。彼のエピソードは良かったな。 このドラマは毎回明解なテーマに沿って展開していて、様々なシチュエーションにはいろいろと考えさせられました。 ありがとう、エバーウッド。 似たところで『The OC』も終わりましたが、これはもう何と言うか、最終シーズンこそが終わった存在って感じで・・・・。 そもそもマリッサが居なくなっただけであんなに魅力半減になるのがどうかと思う。 ミーシャ・バートン本人だけがズバ抜けてたワケじゃなかったよねえー。 視聴者がバカなのか、ミーシャ人気に踊らされたスタッフの手抜きかどっちかだね。 しかし!謎だったライアンの父親がケヴィン・ソルボってのは良かった 『アンドロメダ』以来ですが、相変わらずカッコイイ~~~。 ちょいとサイズが合わない感じでしたが、イメージはピッタリでした。満足。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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