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仕事で横浜に行ってきた。
ま、中華を食うでもなく、外人墓地にお参りに行ったワケでもなく ベイスターズグッズを買い込んだワケでもなく クライアントんとこに行ってきて帰ってきただけのコトだが。 何度も足を運んでいるのに『自分のモノにならない』街がある。 ま、仕事なので妙な旅情を持ち込む気はないのだけど 何だろな。しっくりこない気分ってのがある。 京都にも同じ感覚がある。 どちらの街も(街って言ったって広すぎるが) 他人行儀な閉鎖感をどっかに醸し出しているように感じるのだな。 逆に数度訪れただけだが長崎の佐世保や 沖縄の那覇、大阪辺りは 行った途端に『肌に馴染む感覚』を持てた。 あれは一体何なんだろう。 街ごとウェルカムされた気分が、そこにあった。 相手のせいにするのもナニなワケで きっと、これは裏を返せば自分の中に苦手意識があるのだろう。 何でだろ。 どっちも好きになりたい街なのに。 あれか。 似た者同士が反発し合うアレなのか。 京都の伝統や雅さ高貴さが、 横浜のオサレで開放的なトコロが 俺とあまりに近しくて共鳴しすぎてしまうのか。 だとすれば、すべてツジツマが合う。 そんなことないです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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