|
カテゴリ:カテゴリ未分類
クリスマスで賑やかな街や商店街を見ると
腹の底で『ケッ!』と思っちゃう自分がいて。 その想いの端っこに『お前ら、どんだけキリスト教だよ』みたいな 日本人の節操のなさみたいなトコへの イラダチがあったのは間違いない。 そこで想いは止まっていたし、実際には彼女がいれば、きっと 俺も一緒になって「プレゼント何が欲しい?デヘヘ」と 多少の違和感を隠しつつ浮かれてるに違いないのだ。 浮かれちゃう。一緒に浮かれることができる自分も、いる。 何だ、コレって。 一方で日本に根づく神道“八百万の神様”ってのがある。 そうそう。コレだったのだ。最近やっとここにたどり着いた。 海外じゃ、唯一絶対神のキリストだって ここ日本じゃ八百万の神様の一人として飲み込んじゃえるのだ。 すでに仏教だって飲み込んじゃってきたんだもん。 日本人にとっては、クリスマスは 花祭りや元旦と並べてしかるべき行事なのだった。 俺が薄々感じてた違和感ってのは、 “神様”を唯一神とする側から見るか、 八百万側から受け止めるかの 違いだったことに、ようやっと気づいた次第。 俺は、その時々によってアッチ側だったりコッチ側だったりしてただけなのだった。 こっからドカンと宗教論に発展するかというと そんなヒマも知識もないので唐突ですがココでオシマイ。 ちょっと残しておきたくて、日記代わりにしてみたのであります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|