|
カテゴリ:カテゴリ未分類
チューリップ。
ユリ科の多年草。数ある花の中でも 超メジャーな存在だ。 だけど、こいつを 【鬱金香(うつこんこう)】とも 読み書きするとは、今日まで知らなんだ。 どうやら俳句で使われる言葉らしい。 ネットで調べたらこんな一文に出会った。 ↓ チューリップが日本にはじめてやってきたのは、文久3年(1863年)といわれています。当時は、薬草の鬱金(うこん)の仲間と勘違いされて「鬱金香(うこんこう)」と名付けられました。 ↑ ナルホド。 いや、ナルホドれない。 ウコンって「鬱金」って書くのか? あ、ホントだ。今、これ打ってたら「鬱金」って出た。 黄金色に輝く「鬱」。 どんなだよ。 【今回のまとめ】 1.チューリップは『鬱金香』と書く。 2.ウコンは『鬱金』と書く。 3.チューリップはウコンの匂いと同じ。 よく「驚異のウコン・パワー!」などと テレビや雑誌の健康特集で目にするが 確か決まって「ウコン」とカタカナで表記されていたはずだが それはきっと、「鬱」の字が混ざってたら 「パワー!」とか言いにくかったのだろう。 と、これは俺の所感です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|