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職場の移転に伴い、自分の住まいも
引っ越そうかと考え始めていることは もう何度か、この日記でも触れてきた。 現在の千葉・市川での住まいが 2DK/和6・6・DK6(40平米)、収納1.5軒(天袋付)、 風呂・トイレ別、追い炊き(バランス釡)、 独立洗面台、室内洗濯機置き場、エアコン、照明、 ベランダ付/振り分けタイプ 駅から徒歩5分、管理人在住、 ま、こんなところだ。 築年数が1974年という古さくらいが 際立ったマイナス面になるかな。 あと、すきま風が冬はチョイきついのと ベランダが西向きなため採光に不満が残るが これで家賃75,000円/共益費込。 これだけの条件を満たしている物件てのは、当時 この行徳に限らず、東西線沿線で西葛西~行徳辺りまで 範囲を広げてもなかなか見つけられなかった。 この物件を見つけた時、即決だったのもそのためだ。 二年契約なので、今越すとなると違約金も出ちまうし、 3年住んで、それなりに愛着もあるのは事実。 行徳という街も、駅前の街機能の充実っぷりと 一本中に入った住宅街としての静かさも気に入っている。 だから、「物件探し」は色々妄想も膨らむし 「新しい街に住む」ことへのワクワク感もあるから ここんとこアホみたいに自分の時間を物件探しに 費やしてはいるのだけど、いやぁ、難しい。 現在の条件をそのまま23区内で実現しようとすると 家賃が跳ね上がっちまう。当り前だけど。 となると何を犠牲にするかだけど 俺、自分でも意外なことに気づいたけど 『風呂・トイレ別、追い炊き、独立洗面台、室内洗濯機置き場』 ここら辺りの生活に根づいた部分がどうにも外せないのだ。 ユニットバスなんてとんでもない。 入りたい時に風呂に入れないのは嫌。 洗濯するのにイチイチ外に出れっかよ。 だったりする自分に気づいた次第。 そこまで現実的な条件を抱え込んでいるクセに 物件探しの中で引っ掛かってしまうのは いずれもネタとしては最高だが難物ばかりで我ながらあきれる。 ●デザイナーがリフォームし、家賃も15万から8万に下げたけど 宗教がらみの住人がいるため長く居着かない。 ●格安物件だが三面を高層ビルに囲まれ採光ゼロ、しかも隣に大家の住まい。 ●1軒の借家だけど1954年建築物件。売りコピーが「古風な佇まい」 ●デザイナーズ物件で超カッケーけど駅から20分 ●駅から徒歩3分の好立地だけど住民全員外国人 どうしても「けど」とか「だが」で説明しないと いけない物件ばかりに目が行く。 というか、今の住まいと遜色ない物件って こうなっちゃう。 「それもいいか」 と、つい思っちゃうのが俺の悪いクセで。 さてさて、どうなりますことやら。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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