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一見してカタギではなさそうな
スキンヘッドにヒゲ、メガネの中年 カメラに向かって当時の様子を語る 「あの日のことは、よく覚えているぜ。 俺が広島へ出張した日のことだよ。 商談を終えて先方のビルを出たんだ。 時間はちょうど夕方の5時を過ぎた頃だ。 出る直前に時計を確認したから間違いないよ。 急ぐ用事もなかったから広島駅まで歩こうと思ったんだ。 で、俺はブログをやっているだろう? 何かネタになればって思ってね。 駅までの道中、持っていたケータイで まわりの風景を写メしながら歩いていたんだ。 ちょうど橋を渡っていた時にも撮影したんだが 西の空に何か浮いていたんだ。 もう夢中で撮影したけど、すぐに姿を消してしまったんだ。 あれはフシギな体験だったよ」 も…、もう。 ヤダ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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