金の斧か銀の斧か
人はしばしば選択をせまられる。決断をせまられる。大きなツヅラか小さなツヅラか。金の斧か銀の斧か。To be,or not to be.どうも最近安い方を選んでしまい、後悔することが多い。とある辞書を買ったのだけど、いまいち単語が載ってなくイライラしたりする。じゃあ高いほうを選べば満足するのかというとそうでもない、ことも多い。普段から小さな判断を積み重ねていくことで、いざというときに大事な決断ができるのだという。「私が落としたのは、普通の斧です」というような会心の答えを探している。そういう選択をしたい。