所有馬近況更新(25.2.28)ギルランダ、ラヴィニアパーク、カレイジャスビート
キャロットクラブ公式HPよりギルランダ(牝2)25/2/28 NFイヤリング馬体の成長を優先し、この中間も夜間放牧を継続しています。放牧中心の日々ですが、心身ともにいい意味で変わりなく過ごすことができている印象です。同期の僚馬と比較すると成長が遅れているのは否めないので、今しばらくはストレスのかかりにくい環境下に置くことで成長を促していくつもりです。故障ではないものの、他の馬に比べて既に半年は遅れてますからもう未勝利戦があるうちにデビュー出来るかも微妙になってきました。ラヴィニアパーク(牡2)25/2/28 NF空港現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間も馬体重の変動には目を配るようにしていますが、本数を重ねてきたこともあって、動き自体は着実に良化しています。とはいえ、馬体の各所にはまだまだ強化を図りたいところが残るので、今後も成長度合いに見合った負荷をかけていければと考えています。育成が進んでいる方とは言えませんが、故障なく進んでいるだけマシですね。カレイジャスビート(牡2)25/2/28 NF空港現在は週3日、900m屋内坂路コースをハロン15~17秒のキャンター2本駆け上がっており、残りの日は軽めの調整メニューをこなしています。この中間もハロン15秒ペースを継続して動かすようにしていますが、問題となるところを見せるようなことは一切ありません。ここからは本州移動を意識した内容で、少しずつ動かしていくことができればと考えているところです。この馬だけはすこぶる順調です。早期デビューも期待したいです。