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テーマ:一口馬主について(7316)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
トリフィス(牝4) 24.05.29 チャンピオンヒルズ在厩。現在は、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化しています。 「蹄叉にラバークッションを挟み、半鉄を履かせて対処。装蹄師に色々と対策を講じてもらい、爪はだいぶ落ち着いてきました。現在はハロン17秒までペースを戻しており、15-15に行くタイミングを悩んでいる状況です。慎重に進めていくことが大前提ですが、なるべくロスをおさえて速めの調教に戻していきたいところでもあります」(小泉厩舎長) また暫く掛かりそうです。復帰戦の目途は立たないですね。7月には出走できると良いのですが。 メリタテス(牝4) 24.05.29 本日、函館競馬場に入厩しています。 「シュウジデイファーム移動後はすぐにペースアップできましたし、状態に問題がないことから、函館で使っていくことになりました。レースは来週6月9日(日)函館12R 1勝クラス(ダ1700m)を意識。鞍上は引き続き、古川奈穂騎手を予定しています」(荒木助手) 移動だけでほとんど休養はなかったですね。大幅に馬体重を減らしていたし、回復するまで1か月くらいは放牧かと思っていましたが。 ドンカルロ(牡4) 24.05.29 グリーンウッド在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回15-15を乗り込まれています。 「ペースを上げていくなかで馬体重は484kgと微増。以前よりも馬が大人になっており、順調に調教できるようになっています。調教師によれば、『まだ速めを行き出したばかりで流動的ではありますが、次は平地も選択肢のひとつとして考えている』とのことでした」(栗原担当) 元々最初は鍛える為の障害練習だったので、馬体を見ても明らかにその効果が出ている感じはあるので平地を試すのは良いと思います。ちょうど夏競馬の間は中央場所の障害レースもないですからね。ただ平地走らせるなら長距離にして欲しいです。障害でスタミナもついて来たでしょうし、今後も障害走ることもあるでしょうからそれを考えるとダートの2400mが理想です。そこまで行かなくても最低でも1800m以上は欲しいですね。 24.05.29 チャンピオンヒルズ在厩。引き続き、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、半マイル57秒程度で乗り込まれています。 「今週も半マイル57秒程度で登坂。以前に比べればこの馬なりに少しずつトモがしっかりしてきていますね。腰にもう一段パワーがついてくれば、もっと全体の走りが良くなってくるはず。まだ3歳の段階ですので、これからの成長とともに変わってくれるのではないでしょうか」(小泉厩舎長) この馬は全く戻ってくる気配がないです。転厩した途端完全放置とは堪らないですね。 ホームアンドドライ(牡3) 24.05.29 シュウジデイファーム在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。 「牧場には『いつでも動かせるように緩めることなく進めておいて欲しい』と指示。週2回の速めのうち1日は14-13程度でしっかりと乗り込んでもらっていますよ。このまま順調に調整が進むようであれば、函館開催の後半あたりからレースに使っていこうかと思っています」(高柳大調教師) 懸念していた通り7月まで放置の様です。勝ち上がりの可能性があった馬を何の問題もないのに未勝利戦終了間際まで4か月も放置とは信じられないです。これでチャンスは2回か掲示板に載ったとしても多くて3回あるかどうかです。次走で一変していない限り勝ち上がりは厳しいですね。 チェルシー(牝3) 24.05.29 本日、美浦トレセンに帰厩しています。 「これから進めていくなかでの様子を窺いながらですが、次走は6月30日(日)福島12R 1勝クラス(芝1200m)を意識。前走で芝の部分の走りも良かったですし、ダートはまたいつでも使えますからね。休み明けで節があいているこの機会に一度芝のレースを試してみようかと思っています」(中舘調教師) 最初は芝の方が合うと言っていただけにやっとと言った感じです。ただ、休み明けで昇級初戦、そして初めての古馬との顔合わせの上、牡馬との混合戦と条件的にはかなり厳しいのでこのレースで凡走してももう一戦くらいは芝を使って欲しいです。そもそも馬場以前に能力的に足りない可能性も十分あるのですが。勝ち上ったのはレベルの低い牝馬限定戦でしたからね。 エスペシャリー(牝2) 24.05.29 キャニオンファーム土山在厩。先週同様、おもにトラックにて軽め3200~4000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、3F15-15を乗り込まれています。 「進めながらでも飼葉をよく食べ、馬体重は442kgまで増えてきました。精神的にも変なところを見せませんし、いつも元気いっぱいといった様子です。そろそろ15-15を週2回に増やすべきかどうか、調教師ともよく相談しながら攻めと成長促進の押し引きを図っていければと思います」(山本厩舎長) まだ馬体重も戻り切らないし暫く掛かりそうです。当初の1か月で戻すのは無理でしょう。この時期ですから急ぐ必要もないですしね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年05月29日 21時53分28秒
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