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テーマ:一口馬主について(6404)
カテゴリ:広尾
最終的に4番人気でした。
スタートは五分のスタートを切り、少し促すとすんなり先行します。3番手で1コーナーに入り、道中はやや掛かり気味ながら逃げ馬の後ろの3、4番手を進みます。3コーナーでペースが上がった時に置かれ気味になり、追い出して何とかついて行きますが4コーナーから直線入り口辺りで内で包まれて行き場がなくなり、そのまま6着でゴール。 広尾サラブレット俱楽部HPより 24.08.03 互角のスタートから、前半は好位3~4番手の内を追走。勝負所で反応しきれず、結果6着での入線となっています。 「今日は覚悟を決めて、ポジションを取りに行く競馬をしました。そのぶん若干行きたがるところはありましたが、これくらいは許容範囲内。ただ、勝負所でスーッとはついて行けないんですよね。位置を取りに行ったぶん直線も前走ほどの脚はなく、バテてはいないもののジリジリという感じでした。権利を獲ることができず、すみませんでした」(岩田康騎手) 「行けというと行かず、行くなというと行ってしまう…。能力はあるのですが、気持ちが成長しきれない状況が続きます。どうしても、そこの部分での成長は必要になってきますからね。申し訳ございませんでした」(蛯名正調教師) ◆ポジションを取りに行ったぶん掛かり気味になり、道中は宥められながらの追走。勝負所での鞍上からのゴーサインに瞬時に反応できず、内で囲まれるような格好になり、惜しくも掲示板を逃す結果となってしまいました。なお、「権利がないことには、もう出走できる保証がありませんので…」と調教師。このあとはいったん競走馬登録を抹消し、門別の桧森邦夫厩舎に転籍。再ファンド(地方出戻り策)による中央再登録を目指していく予定となっています。(HTC)
またしても6着です。今回は内で包まれてコースが無くなったのが痛かったですね。上位3頭は離れていたのでどうにもならないですが、4着は十分ありました。 掲示板確保できなかったので芝のレースは多分無理でレース数が多いダート1700mなら可能性はあるかなと言った所でしたが、出走できる保証もないので早々に地方転厩になりました。レース後、直ぐに発表されたので事前に権利取れなかったら地方転厩と言うのは決まっていたのでしょう。 ただパリッドキャリアと違ってダートはこなせる程度で得意とは思えないので地方のダートで勝ち上がれるかは微妙だと思います。戻ってこれればまた芝でと期待したいのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月03日 15時46分34秒
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