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テーマ:一口馬主について(6388)
カテゴリ:広尾
最終的に11番人気でした。
スタートは五分のスタートを切り促して先頭争いに。外から行く馬を行かせて道中は2、3番手を追走します。向こう正面途中でペースが上がると付いて行けず徐々にポジションを落とし、3コーナーに入る時には中団になり直線入り口では後方3、4番手でそのまま12着でゴール。 広尾サラブレット俱楽部HPより 24.08.04 差のないスタートから、前半は好位3番手の内を追走。3角より徐々に後退してしまい、結果12着での入線となっています。 「行ければハナへと思っていましたが、外から勢いよく主張されましたからね。さすがに引いて3番手からの競馬。それでも2周目の向正面あたりから手応えが怪しくなり、勝負所では反応してくれない感じでした。バテている訳ではないのですが、伸びてもくれなくて…。結果的にはちょっと距離が長かったのかもしれません」(亀田騎手) 「それなりの着順を収めるのであれば中距離だったのかもしれませんが、番組的にも後がなく、勝ち負けに限って考えるなら、この距離での一発狙い。今日の内容も仕方のないところです。残念ながら結果につながってくれませんでした」(高柳大調教師) ◆血統背景やワンペースな走りなどから、長距離におけるスタミナ勝負で逆転を狙いましたが、長丁場を耐え抜く持久力にも疑問符がつくレース内容に。勝負所で追走に苦しむ結果となってしまいました。なお、「適度に成長を促しながら、芝・ダート、距離とやれるだけのことはやってきました」と厩舎陣営。これまでの経緯を踏まえまして、今回のレースを最後に競走馬登録を抹消する方向で協議を進めていく予定となっています。(HTC) 結果的に距離は長すぎました。中距離馬だったのでしょう。ダートが全くダメなのでこれで引退は当然なのですが、この馬が未勝利で終わったのはあの訳の分からない3か月以上の放牧が全てですね。何度も書いてきた通り怪我したわけでも体調が悪かったわけでもないのにあの時期に未勝利馬が長期休養とかありえないですからね。ダートと同様にあの時期に長距離を試してダメなのが分かっていれば中距離に絞れましたからね。本当に残念です。お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月05日 06時59分28秒
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