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テーマ:一口馬主について(6375)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
トリフィス(牝4) 24.08.14 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。 「右トモの硬さが少し気になりましたので、先週末にショックウェーブ放射で対処。爪の状態は平行線ですが、歩様や走りのバランスは少しずつ整っていますので、この流れのなかでどういったリアクションを見せてくれるか、窺っていきたいと考えます」(小泉厩舎長) 治療中。ドンカルロ(牡4) 24.08.14 グリーンウッド在厩。先週後半より、騎乗を開始しています。 「少しずつ進めており、現在はおもに周回コースにて軽いキャンター2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンターを1本。打撲の痕は100%綺麗ではありませんが、動かしても問題ないですし、症状自体は抜けて、すっかり落ち着いている状況です。この調子で馴染ませながらペースアップのタイミングを窺っていきたいと思います」(栗原担当) 順調に回復しているようです。 マジックブルー(牡3) 24.08.14 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。 「週2回の速めのうち1回は半マイル57秒程度で登坂。少しずつですが、トモの緩さが気にならなくなってきており、動けそうな走りに変わりつつありますね。この期間における成長が感じられますので、暑さに注意して鍛えていければと思います」(小泉厩舎長) トゥジュール(牡3) 24.08.14 ジョイナスファーム在厩。ウォーキングマシン運動のみで一息入れています。 「追い切りを重ねて出走してきた後とは思えないくらいに脚元は落ち着いています。まずはよく耐え抜いてくれました。ただ、目の周りが黒ずんでいて、この厳しい暑さに表情が曇りがち。秋の開催まで日がありますので、少し楽をさせてから乗り出していければと思います」(稲村場長) 初戦は無理矢理出走しただけなので続戦するなら次走はしっかり準備して欲しいですね。 チェルシー(牝3) 24.08.14 NSR在厩。先週同様、おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化。週1回、15-15を乗られています。 「攻め込むようなタイプの馬ではないですし、何よりこの暑さですからね。今週も速めは週1回に留めていますが、息遣いや馬の雰囲気はイイですよ。馬体重も443kgありますから、この調子で帰厩に向けてコンディションを整えていければと思います」(佐々木代表) 後はいつ戻るかです。中山の始めの方に使うならもうそろそろ戻ってきて欲しいですね。 アスゴッド(牡2) 24.08.14 シュウジデイファーム在厩。BTC入りを開始しています。 「現在はBTCの坂路を中心に普通キャンターを乗っていますが、現況とスケジュール面に鑑みて、『さすがに札幌で使うのはやめておきましょう』と調教師。よってすぐに時計を出すのではなく、慎重なスタンスでの立ち上げとなっています。ソエのほうは治療により落ち着いている状態です」(岸本担当) 北海道でのレースはなくなったようです。まあ無理に今使う事はないですからしっかり治してほしいですね。 コンタンゴ(牡2) 24.08.14 吉澤ステーブルWEST在厩。おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を開始しています。 「スピードはある馬ですので、あとは慌てることなく体づくりを。この暑さもあるとは思いますが、馬体重が446kgと調教を積んでいく中での変動が少なくて…。運動したぶんだけ燃焼してしまうようで、飼葉が身になりづらい印象がありますね。目下は成長を待ってあげたいところです」(奥場長) 相変わらず馬体重は増えないです。もっと成長してほしいですね。 レジョンデロル(牡2) 24.08.14 吉澤ステーブル在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。ふたたび週1回の15-15を乗られています。 「左の股関節に疲れを溜めないように押し引きしながら、15-15を繰り返していくなかで強化を図っていきたいところ。気持ちのスイッチが入りやすいような面もありますので、コントロールにも気を付けて、いっそう濃い調教への移行を狙っていければと考えます」(本田広報担当) 年内デビュー出来ると良いのですが。 シップオブラヴ(牡2) 24.08.14 吉澤ステーブルEAST在厩。おもに外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1600~3200mを消化。先週末より15秒台も取り入れて乗られています。 「馬体重は少し増えて428kg。ペースを上げても終いまでハミを取っていましたし、上がりの息遣いも悪くなかったですよ。この暑さのなかでも頑張っていることですし、小柄な割にはタフな印象がありますね。この調子で秋に向けて進めていければと思います」(澤担当) 予定通り秋の福島デビューの目標でしょう。 エスペシャリー(牝2) 24.08.14 キャニオンファーム土山在厩。おもにトラックにて軽め3200m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。 「週に15-15を1本、3F15-15-13を1本。調教を積んでいくなかで楽に走れるようになってきましたし、体つきにも幅が出て、しっかりと大きく見せるようになってきましたね。この期間に成長が進んでいるのは間違いのないところだと思います」(山本厩舎長) 流石に秋デビューは出来るでしょうがなるべく早めのデビューを期待したいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月14日 23時56分21秒
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