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テーマ:一口馬主について(8146)
カテゴリ:一口馬主
今日は出走がないので出資馬の収支についての話を。
よくあるクラブ馬の回収率と言うのは純粋に募集価格を獲得賞金で比較してどれくらい回収したのかの割合で出しています。この獲得賞金は5着以内の本賞金+特別レース3着以内に出る付加賞金です。6着以下に出る出走奨励金や出走手当等のその他の手当は含まれません。 回収率100%=馬代で出資者としては一つの目安ではあります。ですが実収益で考えると回収率100%では完全に赤字です。広尾は入会してから日が浅く、引退馬も少ない上、募集口数が多いので参考にならないのであくまでキャロットの場合で考えますが、個人的な目安としているのは実収益でプラスマイナスゼロにするためには募集価格+3000万位だと思っています。 当然現役生活の長さ、出走回数、入賞回数でかなり差が出るのであくまで目安でしかないのですが大体これくらいかと。実はこれ結構大変でキャロットの現6歳世代で見ると回収率100%超えは25頭居るんですが募集価格+3000万で見ると約半分の12頭のみ。募集馬の数からみると約15%です。他の世代でも大きな差は無いでしょう。 自分の今までの出資馬でこれをクリアしているのはザダルとラヴェルのみ。ザダルは大幅プラスなので参考になりませんが、ラヴェルは今+4000万ほどで丁度良い参考になります。それで現時点で実収支は約八千円弱のプラスなんですよね。正直+4000万にしてはプラス幅は少ないです。これはいつも11着以下で出走奨励金がゼロと言う事が大きいですね。ですが目安としては悪くない事が分かってもらえたかと思います。 そしてもう一つ気になる未勝利馬についでです。確率的に出資馬の半分以上はこれになるのでこの収支についても話して行きます。 自分のキャロット出資馬は現2歳馬を除くと丁度10頭で見事に半分の5頭が未勝利でした。唯一の未出走引退のルミナスティは別とし、地方転厩したヴェルナーも全く参考にならないので抜かして考えます。 残りの3頭はほぼ未勝利戦終了で引退しましたが内容には差がありました。6戦出走して掲示板にも載り、ある程度入賞もしていたトゥンバドーラ、3戦連続掲示板でその後手術したデイトライン、未勝利戦デビューで3戦二桁着順のイングレーヴ。比較的標準的な未勝利馬ともいえるのがトゥンバドーラで世代に数頭は居る全くの駄馬の典型例がイングレーヴと言った所でしょう。 維持費の実費は入厩が遅く3戦しかしてない上、手術もなかったイングレーヴが一番安く約23000円、他の2頭が約28000円です。大体3万以内と思っていればよいかと。ただし、高額馬は保険料が高くなるのでその点は注意です。 そして実収入はイングレーヴは約15000円で他の2頭は3万弱です。イングレーヴに関して収入は出走手当3戦分と引退精算のみです。なので維持費分すら出ませんでしたが、他の2頭に関しては維持費よりかは多く収入がありました。 なので未勝利馬に関しては全くの駄馬か高額馬でなければ最初の馬代がほぼ赤字分と言うイメージですね。まあ最近は物価の高騰で馬代はもちろん維持費も上がっているので、このイメージより維持費は掛かると思っていた方が良いでしょう。未勝利馬も安い馬である程度走ってくれれば楽しめると言う点では有りなんですけどね。 そして未出走引退のルミナスティですが、保険金840万で募集価格の35%でした。それを含めて引退精算で約4万3千円近く戻ってきました。馬代の約7割ほどですね。とは言っても維持費はイングレーヴとほぼ変わらないくらい掛かっており、実収支は約39000円のマイナスでした。終始怪我の回復具合を気にするだけでしたから未出走引退はなかなか厳しいです。かと言ってこれで無理矢理1戦だけ記念出走して引退と言うのは保険代も出なくなって戻って来る金額が少なるなるのでどちらが良いとは言えないですね。 やはり個人的理想は勝ち上がってレースをコンスタントに使ってくれて、ある程度は掲示板に載ってくれる馬ですね。自分の出資馬ではクールブロンが一番理想に近いです。あれでもう少し掲示板率が高ければ文句無しなのですが。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年08月18日 20時48分45秒
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