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テーマ:一口馬主について(6459)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
トリフィス(牝4) 24.09.18 チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル57秒程度を上限として乗り込まれています。 「装蹄(前回と同じ装蹄方法)後に爪の状態が落ち着くのはいつもと同じ流れ。ここからそれを維持できるかどうかが重要になってきますからね。蹄叉の部分を気遣いながらしっかりと日々のアイシングを続け、この局面を乗り越えていきたいと思います」(小泉厩舎長) 治療中。 アスゴッド(牡2) 24.09.18 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCの坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗られています。 「今週は3F38秒台で登坂。立ち上げ直後はまだ素軽さがなく、もたれ気味の走りでしたが、今はしっかりと動けていますし、坂路での手応えも楽ですよ。競馬を使ってもいい意味で大きく変わりはない感じ。今のところ、変にガーッと行くような馬になっていく心配はなさそうです」(岸本担当) 順調の様です。この調子で次走に向かって欲しいです。 ストラテージュ(牡2) 24.09.18 16日(月)にシュウジデイファームを出発。本日、栗東トレセンに入厩しています。 前回の記事でもうそろそろ入厩してもいいのではないかと書きましたが、本当にすぐ入厩しました。じっくり乗り込んできましたし、矢矧厩舎ですから問題なければゲート試験からデビューまで行くのではないかと思います。 コンタンゴ(牡2) 24.09.18 吉澤ステーブルWEST在厩。先週に引き続き、おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。馬体重448kg(9/16測定) 「今朝も終い14秒を切る時計で登坂。目方は大きく増えないまでも、速めを織り交ぜながら乗っていてもしっかりと維持できていますからね。精神面も含めて、本馬なりの成長曲線を描きつつ着実に前進している感じです。調教師によれば、『そろそろトレセン帰厩を考えていきたい』とのことでした」(奥場長) ブルータス(牡2)馬体重は増えてきませんがもうそろそろ入厩の様です。 24.09.18 吉澤ステーブルEAST在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400~1600mを乗られています。 「馬体重は462kg。以前ほどムキにならず、併走でもコントロールが利きやすい感じですね。馬房内でも元気にしていますし、飼葉も食べてくれていますので、これは競馬を使われて大人になってきたと受け取っても良いのではないでしょうか。この調子でペースアップを図っていければと思います」(澤担当) だいぶ状態も良くなってきたようです。この感じなら予定通り来月には戻ってこれそうです。 レジョンデロル(牡2) 24.09.18 リバティホースナヴィゲイト在厩。現在は、おもに周回コースにてハロン15~20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。 「多少気持ちが高ぶる感じですが、それも許容範囲内。少しずつペースを上げ始めました。やや走りがワンペースになりがちなところがあるものですから、インターバルトレーニングを中心にメリハリをつけたメニューで調整しています。引き続き気温の変化も見ながら体調を整え、調教メニューを組んでいきましょう」(佐久間代表) まだ軽い調整レベルなのでしばらく時間が掛かりそうです。 エターナルシルバー(牡2) 24.09.18 NSR在厩。現在は、おもにダート周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを消化しています。 「1~2日ほどは様子を見ましたが、今はもうすっかり元気になりました。調教師も『それであれば乗り込みを進めておいてください』とのことでしたので、今週末から少し時計を出していこうかと思っています」(佐々木代表) 調教再開したようです。この馬もまだまだ時間が掛かりそうです。 シップオブラヴ(牡2) 24.09.18 吉澤ステーブルEAST在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを消化。週1回の速めを乗られています。 「外馬場に出ると抱え込んだまま走ってくれますが、内馬場での動き出しの際にイヤイヤして自分から進んでいこうとしないところがあります。このあたりは若さということでしょう。それでも息遣いなどは良くなりつつありますので、引き続きしっかり乗り込んでいきたいと思います」(澤担当) あと1か月は乗り込みでしょう。 マジョレル(牝2) 24.09.18 吉澤ステーブルEAST在厩。現在は、おもに内馬場にてダク、ハッキングでの調整となっています。 「馬体重は440kg。飼葉喰いが旺盛とはいかず、まだ全体的に細身に映りますからね。それにこの暑さでいくらか元気がないようにも見えますので、まずは内馬場のみで回復を促してあげたいと思います。来週あたり、気温が落ち着いてくるのを待ってからさらに進めていきましょう」(澤担当) しっかり乗り込んで欲しいです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年09月18日 22時15分18秒
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