一口馬主とゲームの話

24.09.18

まずまずのスタートから、前半は中団の内目を追走。直線を迎えても前との差は縮まらず、結果３着での入線となっています。

「出たなりの位置で今日は折り合いもある程度スムーズにいきましたが、追ってからがジリジリとしか伸びてくれませんでした。勝ち馬が強かったとはいえ、このクラスでもやれる馬だと思うのですが…」（桑村真明騎手）

◆枠内でややガタついたものの、スタートはほぼ互角。道中はそれほど掛かることなく４～５番手からレースを進めましたが、いざ追い出されてから伸びきれず、上位人気の２頭に水をあけられてしまいました。なお、このあとは、「２週間後にまた番組がありますので、そこを目標に。これくらいの距離が合っていますし、次走の内容も確認しつつ」（桧森師）、その先の方向性について考えていく予定となっています。（ＨＴＣ）


地方のメンバーで番手すら取れないのは厳しいですね。勝った馬に楽な単騎逃げをされては勝負にならないです。まあダートは走らないからある意味しょうがないのですが。これがラストランかと思ったらもう１戦走るようですね。前走の１２００ｍは流石に参考外でしょうから３戦は様子を見るという事でしょう。どちらにしろ相当メンバーに恵まれない限り勝ち上がりは無理でしょう。