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テーマ:一口馬主について(6673)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
トリフィス(牝4) 24.11.06 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。半マイル58秒程度を上限として乗り込まれています。 「装蹄の頻度を上げて、昨日の感触がすごく良かったものですから、今朝の速めへの対応に期待を寄せていましたが、午後の歩様はもうひとつ。一筋縄ではいきません。ただ、走りの左右のバランスが整ってくるにつれて良化傾向にあるのも事実で、この走りを覚えさせることによって見えてくるものもあるかと思います。昨日のようなきれいな歩様をキープできるよう、今後も蹄への負担軽減に努めます」(小泉厩舎長) 治療中。 チェルシー(牝3) 24.11.06 NSR在厩。ウォーキングマシン運動のみで一息入れています。 「蹄底が薄めであったり、蹄鉄の減りが早かったりと爪に気を遣っていく必要はありますが、歩様には見せていませんし、そこまでの心配はなさそうですよ。まずは全体の筋疲労が和らいでくるのを待ち、週末にでもオゾン治療を行ってから乗り出しにつなげていければと思っています」(佐々木代表) 大きな問題はなさそうです。しっかり疲れを取って欲しいです。 ストラテージュ(牡2) 24.11.06 チャンピオンヒルズ在厩。先週同様、おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の15-15を乗り込まれています。 「週2回の15-15に耐えられる状況にはありますが、まだ内容や中身が伴っていない様子。すべては成長段階ゆえの緩さに尽きますね。ある程度の調教量を満たしていくなかで変わってくれるかと思います。目下は週ごとの1本1本をしっかりと頑張り抜いてもらいましょう」(小泉厩舎長) まだまだ時間掛かりそうなので暫くは育成中にします。 モダン(牡2) 24.11.06 ジョイナスファーム在厩。周回コースにてハロン20秒ペースのキャンターを中心としてトータル2800mを乗られています。 「スタミナ的にバテてはおらず、順調に乗れていますが、まだ周回のラストになるともうひとつ活気に欠けるような走りになりがちですね。時計を出して出せないわけではないものの、目下は普通キャンターを念入りに乗り、さらに体力をつけていった方がよさそうです」(稲村場長) ただでも故障で遅れているのに坂路もないジョイナスファームで育成でいつまで掛かる事やら。と言う訳でこの馬も育成中表記に。 レジョンデロル(牡2) 24.11.06 本日、美浦トレセンに帰厩しています。 「前回の入厩時から前向きすぎるくらいでしたが、小柄で最後は体力的なものもあって一旦放牧を挟んだ次第。その間に馬体重は420kg台まで増えてきているようですからね。明日から乗り出してみて感触を窺ってみようと思っています」(加藤征調教師) やっと戻ってきました。夏デビューまで期待させておきながら北海道で再育成でなんと5か月です。前回の移動は完全に余計でした。今度こそちゃんとデビューまで行って欲しいです。 マジョレル(牝2) 24.11.06 吉澤ステーブルEAST在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを消化。週1回の速めを乗られています。 「2ハロンを15秒台のラップで伸ばす形。ガッツリとハミを噛むようなタイプではありませんので、手応えは良く見せないのかもしれませんが、上がりの息遣いなどには余裕がありそうですからね。心肺機能は着実に鍛えられつつあるのではないでしょうか」(澤担当) 育成中にした前の2頭よりは進んでいる感じですが年内に戻って来る事は厳しそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年11月06日 21時42分06秒
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