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テーマ:一口馬主について(6825)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
トリフィス(牝4) 24.12.04 チャンピオンヒルズ在厩。おもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを再開しています。 「今朝は坂路にて半マイル58秒台。午後になると若干気にはなりますが、これまでよりもその程度は悪くありませんので、今回の蹄鉄は比較的フィットしているのではないかと考えます。あともうひとつ、もう一段の壁を乗り越えられれば帰厩が見えてきますからね。引き続き慎重にそのタイミングを見定めていきたいと思います」(小泉厩舎長) 治療中。 ドンカルロ(牡4) 24.12.04 島上牧場在厩。ここまでは舎飼による管理が続けられています。 「きのう獣医師にチェックしてもらったところ、『ぐるっと大きく歩かせるとまだ若干気にする様子がうかがえる』とのこと。ただ、熱感や脈張りは落ち着いてきたことですし、移動から1ヶ月が経過するこのタイミングで一度レントゲンを撮って中身を確認してみることになりました。『まだ積極的に運動を行っていく段階ではない』ようですが、週末にかけて日に10分ほどの常歩を行い、適度に爪に刺激を与えることで伸長を促進していく予定となっています」(松田担当) 治療中。 チェルシー(牝3) 24.12.04 NSR在厩。引き続き、おもに周回コースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2400mを乗られています。 「中間にムクミが出るなど、どうもまだ内臓面も含めて全体的に疲れが残っている様子。先日来場した調教師とも確認を取り合い、『目下はトレセン帰厩を急がず、お休みを与えて疲労回復を促していく』ことになりました。引き続き馬の様子と相談しながら、無理のないメニューで復調を待ってあげたいと思います」(佐々木代表) まだ疲れが取れないようです。1月の中山に間に合えばよいのですが。 ストラテージュ(牡2) 24.12.04 チャンピオンヒルズ在厩。今週もおもに周回コースにて軽いキャンター1000~2000m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを乗り込まれています。 「今朝は半マイル57秒5で登坂。徐々に動けるようにはなっていますが、そのぶんペースも上げていますので、まだよいしょよいしょと走っている感じです。乗り手の巧拙によって、ときおり我を出すことはあるものの、特に難しい面やクセなどはありません。最後まで楽に駆け上がっていけるよう、さらに速めの本数を積み重ねていきましょう」(小泉厩舎長) 育成中。 コンタンゴ(牡2) 24.12.04 吉澤ステーブルWEST在厩。おもに坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週2回の速めを開始しています。 「馬体重は432kgとキープできていますが、終い13秒台を入れ始めると、増加傾向が止まってしまいますね。まずは体づくり、馬体強化を優先させたいものですから、15-15を上限として進めていければと思います。一度競馬を経験した分、気持ちの乗りや入り方は良くなっている感じです。飼葉喰いも問題ありません」(奥場長) 馬体重は全然増えませんが、何とか次走はまともなレースをして欲しいです。 モダン(牡2) 24.12.04 ジョイナスファーム在厩。今週もおもに周回コースにてハッキングキャンター1400mを乗られています。 「厩舎での手入れの際などには、いかにも若い男馬といった感じのやんちゃな仕草も見せますが、基本的には真面目な性格。乗っていても反抗するようなことはありません。あまり上体が大きくなりすぎるのも良くないのかもしれませんが、食欲はいつも旺盛です」(稲村場長) 育成中。 ブルータス(牡2) 24.12.04 NEW ERA在厩。おもにウッド周回コースにてダク、ハッキングの後、坂路にてハロン18~20秒ペースのキャンター1本を乗られています。 「馬体重は461kg。ここの坂路は結構キツいコースなのですが、普通キャンターとはいえ、楽に駆け上がっていきますからね。この時季にしては毛づやもイイですし、これから進めていくにあたって具合は良さそうです。来週もしくは再来週ぐらいから速めを取り入れていきたいと思っています」(桧森代表) 順調の様です。馬体重はもっと増えて欲しいです。 エターナルシルバー(牡2) 24.12.04 昨日、美浦トレセンへ帰厩。今朝よりコース入りを開始しています。 「先週末に牧場で15-15をやってもらってからトレセンへ。今朝は坂路からダートコースに入って普通キャンターの調整となりました。馬の雰囲気は悪くありませんので、週末からさらに乗り進めていきたいですね。12月28日(土)中山4R 2歳未勝利(芝1800m)あたりが目標になります」(中舘調教師) 入厩しました。このまま順調に行けばギリギリ年内に使えるようです。 マジョレル(牝2) 24.12.04 吉澤ステーブルEAST在厩。おもにダク、ハッキングの準備運動後、外馬場にてハロン17~20秒ペースのキャンター1400mを消化。週2回の速めを開始しています。 「もともと食欲旺盛とまではいかない馬ですが、ペースアップ後も同じくらいの量を食べてくれていますし、今朝も終い3Fを切ってからスッと脚を伸ばす形。ラストまで問題なく動けていましたよ。この調子で速めの本数を積み重ねて息遣いをさらに良くし、パワーをつけていければと思います」(澤担当) 育成中。 マードラド(牡2) 24.12.04 吉澤ステーブルEAST在厩。今週から内馬場入りを開始しています。 「普段のテンションの高さよりも、走行時に頭の位置が高くなってしまう点が課題。走りだすとグッと頭を上げて、ダダダダッと行く感じになりますからね。もう少し落ち着いて走れるように仕向けていければと思います。そのためにも目下は内馬場で時間をかけて長めを乗り、矯正していきたいところです」(澤担当) 少しでもマシな走りが出来るようになるまで戻ってこなくて良いので、どこまで治るか分かりませんが矯正してほしいです。 エスペシャリー(牝2) 24.12.04 チャンピオンヒルズ在厩。引き続きおもに角馬場、周回コースでのウォーミングアップ後、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を乗られています。 「テンションが上がりやすいタイプですので、そこはよく気を付けながら。背中の感じも含めて走れそうな馬なんですけどね。食べたものがなかなか実になってくれませんが、こちらで少しでも戻してあげられればと思います。今週末もしくは来週くらいから時計を出していく予定です」(岡元厩舎長) やはり馬体重がない馬はそれだけで厳しいですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024年12月04日 22時45分20秒
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