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テーマ:一口馬主について(7423)
カテゴリ:広尾
広尾サラブレット俱楽部HPより
カフラー(牡2) 25.06.13 シュウジデイファーム在厩。右前の球節に疲れが出たため、いったん調教を休止して様子を見ました。馬体重447kg(5月下旬測定) 「もうネックストレッチを外して調教していましたし、ハミ受けも良化傾向にあり、坂路での動きも楽でしたが、ペースを上げていくなかで少し疲れがきた形。よって中間はひと息入れ、再び乗り出したところです。現在は場内にてウォーキングマシンとハッキング2000mで調整しています」(岸本担当) 頓挫があったようです。大したことはなかった様で良かったです。 ステライヴ(牝2) 25.06.13 加藤ステーブル在厩。おもに坂路とダート周回コースを併用して、ハロン17~20秒ペースのキャンターを消化。週1回、坂路にて3F15-15程度を乗られています。馬体重492kg(6月上旬測定) 「食欲が旺盛で食べたものがすべて体になっている感じ。重心がやや低めで上体のボリュームがすごいですよね。なかなかシェイプアップが進みませんが、見た目の割にはだんだんと動けるようになってきています。球節に関しても以前ほど反動はなく、最近は落ち着いている様子です」(内田担当) 時間は掛かっていますが順調ではあるようです。 ナイア(牝2) 25.06.13 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回、2F15-15程度を乗られています。馬体重488kg(5月下旬測定) 「左の飛端については、『張り自体は短期間で引くものではありませんが、調教を進める分には構いません』と獣医師。BTCでの調教ペースを徐々に上げており、今週からは15-15も入れ始めています。速めを乗った後も張りが大きくなるようなことはありません」(岸本担当) 左の飛端は相変わらずの様ですが、調教は問題なく進めているようです。スターサンサルー(牝2) 25.06.13 シュウジデイファーム在厩。おもにBTCのダートトラックにて軽め2500m、坂路にてハロン17~18秒ペースのキャンター1本を消化。週1回の速めを乗られています。馬体重452kg(5月下旬測定) 「3F42秒台を織り交ぜながら、順調に速めの本数を積み重ねています。ゲート練習も発進までおこなっており、ポンと出して100~200mほどそのまま走らせる形。まだ入りでたまに渋ることがあるものの、駐立、出は特に問題ありません」(岸本担当) ゲート練習もしているようです。もしかしたらもうそろそろ移動の話もあるかもしれません。 レスター(牡2) 25.06.13 シュウジデイファーム在厩。ウォーキングマシン運動を開始しています。馬体重465kg(5月下旬測定) 「まだ完全ではないものの、日数が経過するにつれて一歩目の歩様もほとんど分からないぐらいになってきましたのでウォーキングマシン入りを開始。現在は15~20分ほど歩かせています。あまりにも変化がないようであればCT検査を受けてみる話も出ましたが、この分であれば必要なさそうです」(岸本担当) 運動を再開したようですが原因は分からずじまいです。ワインダークシー(牡2) 25.06.13 NSR在厩。現在は、おもに坂路にてハロン17~20秒ペースのキャンターを乗られています。馬体重428kg(6月上旬測定) 「馬場状態が悪いため、坂路中心の調教。飼葉を食べてくれているものの、なかなか体が戻ってくれない状況です。もう少しパワーアップしていきたい体つきですが、フットワークなどは悪くないですからね。よく食べさせて体力をつけていきたいと思います。母の妹チェルシーの最初の頃にイメージが被る感じでしょうか」(佐々木代表) 相変わらず馬体の成長がないです。 ルストラーレ(牡2) 25.06.13 吉澤ステーブル在厩。現在はおもにBTCの坂路や屋内直線馬場を併用し、ハロン20秒ペースのキャンターを消化しています。 「その後も歩様に問題はなく、キャンターへ移行。大型馬ゆえに急激に進めると反動が出やすいことが予想されますからね。じわっと無理のないペースで進めさせてもらっています。脚元への負担を考えて、目下は坂路を中心にウッドチップ主体のメニューです」(鷲尾場長) 未だ軽い調整のみです。 ミウ(牝2) 25.06.13 本日、美浦トレセンに入厩しています。 「背腰の状態が安定し始め、3F14-14程度の大きめもスタート。馬体の細化はないものの、初動のテンションが高めですので、入念にメンタルをほぐしてからトラックワークへと移行していました。ゲートについては通過や駐立は問題なし。あとはトレセンのほうで出の精度を高めてから試験に向かう感じでしょうか」(佐久間代表) やっと入厩しました。 パーフェクトスノー(牝2) 25.06.13 小国スティーブル在厩。中間もおもにダートコースにてハロン20~23秒ペースのキャンター1500m、ウッドチップコースにてハロン17~20秒ペースのキャンター2000mを消化。週1回の速めを乗られています。 「速めを行く日は、終いを13秒台まで伸ばして。だんだんと楽に動けるようになり、長く脚を使えるようになるなど、心身ともに徐々に大人になりつつあるようです。ただ、目方は420~430kgをいったりきたり。ある程度、体型が決まってきているのかもしれませんが、今以上に幅が欲しいですよね。毛づやはピカピカ。内臓面は良好です」(小國代表) 相変わらず成長しません。もっと馬体の成長が欲しい所です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年06月13日 23時35分32秒
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