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テーマ:一口馬主について(7815)
カテゴリ:キャロット
最終的に2番人気でした。 五分のスタートを切り馬なりで先団へ。道中は大逃げの馬から離れた2、3番手を追走し、3コーナーから前を追い始めて直線では一旦先頭に立つものの、交わされて2着でゴール。 キャロットクラブ公式HPより 25/7/5 函館競馬場 5日の函館競馬ではまずまずのスタートから道中2、3番手を追走する。直線はしぶとく脚を使ったが、最後は勝ち馬の勢いが上回り2着。「調教にも跨らせていただき、事前に状態は把握していましたが、正直なところ、今日は心身共に6、7分くらいの出来かなと思えました。ただ単純に緩くて本数が足りないという感じではなく、蹄に敏感な面が出たところもあってか、競馬を使うのは問題ないけど、いい時と比べればフットワークが気になりました。また、結構気性も余裕がなくて、ゲートは潜ろうとして危なかったですから、もう少しゆとりは欲しいです。競馬に関しては、勝ち馬の後ろくらいでジックリ運ぶくらいが理想だったけど、レース前の雰囲気からもここで後ろから一気に脚を使うと、例え今日が良くてもこの後が苦しくなるかもしれないと思えましたし、ゲートも出てくれたことを踏まえ前目でリズムを整えて行きました。直線は現状なりに精一杯、頑張ってくれたと思いますが、止まり方からも、決して余裕があった感じではないです。また、馬体は見た目にも、乗り味的にもまだ前と後ろの連動ができていないところもあり、理想よりも前がノメって走っているようにこれからの部分が多いですね。結構辛口なコメントをしてしまいましたが、ある意味、まだこれから先々で良くなると思える中でも勝ち負けの競馬はできていますから、長い目で見つつ、これからいい方に変わってきてほしいです」(横山和騎手)芝2600mという初めての条件でどのような走りを見せられるか、見守るように送り出しましたが、最後は勝ち馬に目標にされて悔しい2着となりました。ジョッキーの感触から心身共にまだこれから良くなってほしい部分があるとのことでしたから、何とか上向かせつつ結果にもつなげていきたいところです。今後はレース後の脚元や馬体、精神面を確認してからどうするか判断していきます。 正直良くこの状態で2着に来たなと言う感じです。馬体は明らかに太いし、騎手から見ても6、7分の出来で大逃げの馬を追いかける形でかなり厳しい展開でした。 直線半ばで脚は上がっていましたが、あそこから2着に残したのはたいしたものです。まあメンバーレベルが低かったというのもありそうですが。勝った馬もあれだけ展開が向いてこの着差ですから、この馬が普通の状態なら十分勝てる相手ですね。 本来なら一度使って次走に期待なのですが、このまま馬が良くなるとも限らないので放牧の可能性が高そうです。北海道でこのまま乗り込んで札幌の終わりにもう一度使えればと言った所でしょうか。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年07月05日 21時00分04秒
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