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テーマ:一口馬主について(7822)
カテゴリ:キャロット
キャロットの出資馬が2頭しかいない為、1.5次募集を本格的に検討し始めました。そうは言っても1次募集で候補にした馬すらいないのでなかなか大変です。 そこで何とか絞り出した候補はレオパルディナの24、ライジングクロスの24、エレガンテレイナの24の3頭です。4000万を超える高額馬はもちろん検討外なのでそれ以外でですが、妥協してもここまでが限界ですね。 この3頭も基本的には短所が多いです。もちろん個人的にはですが。 まずレオパルディナの24ですが、長所は測尺が良い所。これは大きな利点ですが短所が多く、何と言ってもいつも言っているダート血統の牝馬な事。もうこればかりはどうしようもないです。JRAが牝馬のダート路線を整備してくれない限りはしょうがないですね。そして現2歳世代が初年度のクリソベリル産駒がいまいちな事。ダート中距離のレースがまだ少ないと言うのがあったとしても結構酷いです。更にこれに繋がるのですが、現2歳世代にクリソベリル産駒の牝馬が居る事。ペタルズダンスですね。まだデビューすらしていないですから同じクリソベリル産駒の牝馬に出資する気にはなかなかならないです。 次にライジングクロスの24。この馬は何と言ってもダービー馬の半妹と言うのが全てです。超高齢出産ですが2世代上がダービー馬ですからそこはそれほど気にしなくても良さそうです。問題は何と言っても5月生まれとは言え小さすぎる事。380kgにすら達していないのは小さすぎますね。それと骨折歴があるのも問題です。OCD除去手術は時期が早ければそこまで気にしませんが、骨折となると話が違いますからね。そしてこの出来でサトノダイヤモンド産駒なのに結構募集価格が高い所も厳しいです。せめて3000万は切って欲しかったですね。 そしてエレガンテレイナの24です。この馬も測尺は悪くありません。と言うか多少小さめだったのが最新の馬体重で結構成長していました。問題は血統的な事です。母父キンシャサは全くと言って良いほど活躍馬が居ません。と言うより重賞勝ちは1勝のみでその馬以外獲得賞金5000万を超えた馬すらいません(2025/9/12現在)。これかなり酷い状況です。2勝しかしていない自分の出資馬のロンパイアが獲得賞金12位に居るくらいですから。当時ここまで酷いと思わなかったし、スワーヴリチャード産駒なら行けるだろうとセイルロケットを最優先にして未勝利で終わったのでもう一度はなかなか行きづらいです。それでいて4000万はなかなか厳しいです。それと個人的にモーリス産駒は痛い目を見ているのでそれも不安です。 と言う状況で何とか候補にした3頭も正直微妙です。15日から募集開始なのでどうするか考えます。どちらにしろこの3頭以外はないし、ライジングクロスの24とエレガンテレイナの24は残口僅かなので申し込んでも外れる可能性が高いのですが。 ランキング参加中!クリックお願い致しますm(_ _)m 一口馬主ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年09月14日 17時00分04秒
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