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テーマ:一口馬主について(7824)
カテゴリ:キャロット
1.5次募集も終わったので自分のキャロットの2025年募集馬の出資確定馬について書いてみようかと思います。 この世代は少なめの3頭となりました。まだ追加募集で増える可能性は無くはないですが、さほど期待は出来ないでしょう。キャンセル募集の当選確率はほぼゼロでしょうし。 では募集番号順に。 アシュリンの2024(ヴァンゴッホ)勢司和浩厩舎 2/25生 母馬9歳時第3仔 馬体重:447kg 体高:154.0cm 胸囲:177.5cm 管囲:19.8cm ツアー馬体重:454kg 9/3NF空港移動 兄弟馬:2頭デビュー1頭勝ち上がり 初仔ヒシアマンは4戦2勝京王杯2歳S4着 2仔もデビュー済みで3着あり 兄弟馬の成績を見ると繁殖牝馬としては優秀だと思います。測尺も牝馬としては標準的で問題ないでしょう。母馬や兄弟馬、ヴァンゴッホ産駒の傾向を見ても基本的に芝馬で間違いないでしょう。ただヴァンゴッホの父はAmerican Pharoahなのでダートが走れる可能性も無くはないかも。 兄弟馬2頭はデビューが早かったですが、母馬は年明け、ヴァンゴッホは2歳のGⅠ勝っているように早熟でしたが、産駒は早い時期のデビューが少なめとなかなかデビュー時期の予想は難しいです。適距離に関してはマイルから中距離辺りになりそうです。 種牡馬と厩舎に不安が残りますが勝ち上がってもらいたいです。 レオパルディナの2024(クリソベリル)嘉藤貴行厩舎 1/24生 母馬12歳時第6仔 馬体重:452kg 体高:156.5cm 胸囲:172.0cm 管囲:19.8cm ツアー馬体重:467kg 未移動 兄弟馬:3頭デビュー1頭勝ち上がり 2歳上の半姉が初の勝ち上がり 勝ち上がった馬含めてデビューは遅め。未勝利の2頭は年明けデビューでした。1頭はデビュー出来ずだったので繁殖牝馬としては微妙です。そしてクリソベリルも今の所種牡馬としては微妙な成績です。社台SSなのでそれなりの数と質の産駒のはずなんですが。 母馬は芝の短距離馬だったのですが、産駒はどちらかと言えば中距離寄りです。クリソベリルも中距離でしたしこの馬も中距離でしょう。適性は当然ダートだと思いますが、母馬は芝ですし、兄弟馬も父馬を考えれば当然なのですが芝です。ただ勝ち上がった半姉はドゥラメンテで芝でしたからもしかしたらこの馬も芝適正があるかもと期待したいです。多分無いとは思いますが。 それはともかく測尺も悪くないし、勝ち上がるだけならダート牝馬でも十分可能性はあるかと。 バイラオーラの2024(ポエティックフレア)長谷川浩大厩舎 3/4生 母馬18歳時第8仔 馬体重:431kg 体高:151.5cm 胸囲:167.5cm 管囲:20.2cm ツアー馬体重:431kg 未移動 兄弟馬:5頭デビュー3頭勝ち上がり 兄弟馬に特筆するような事はなく、勝ち上がった3頭も全て1勝のみです。1歳上の半姉が地方募集馬で見事初戦を完勝しています。18歳時の8仔で高齢出産ですが間がちょこちょこ空いていて18歳で8仔ならまだマシな方かと。ただ繫殖牝馬としては落第に近いです。 母馬は芝馬ですし、ポエティックフレアも産駒含めて芝なのでこの馬も芝馬でしょう。距離に関しては母馬は短距離、父馬はマイル辺りなのでそこら辺が適距離になりそうですがSadler's Wells系の影響か今の所、産駒に短距離を走る馬は殆どなくマイルから中距離が多いイメージです。なのでこの馬もそのあたりが適距離になりそうです。 とにかく今となっては貴重なポエティックフレア産駒ですからある意味それで申し込んだと言うのもありますし、ぜひ勝ち上がってもらいたいです。 ランキング参加中!クリックお願い致しますm(_ _)m 一口馬主ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年09月27日 23時28分26秒
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