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テーマ:一口馬主について(7817)
カテゴリ:キャロット
キャロットクラブ公式HPより ラヴェル(牝5) 25/10/7 引退 「トレセンで左前脚が腫れたため先週末に移動してきており、こちらでも改めて検査を行ったのですが、繋靭帯に炎症を起こしていることが判明しました。歩様自体は悪くないものの、熱感と痛みも伴なう状況です。ここから治療を行っていくとなると、牝馬の引退時期も迫ってきますから、クラブ、厩舎サイドとも相談した結果、残念ですがここで引退ということになりました」(NFしがらき担当者)「先週の追い切り後に脚元に腫れが見られたため、いったん放牧に出していたのですが、少し時間を置いて牧場でも改めて検査をしてもらったところ、繋靭帯の炎症が判明しました。症状的にも正直あまり良くはなく、ここから治療を行っていくとなるとかなりの時間を要する見込みです。これまで脚元の不安などなかった馬ですが、もしかするとこれまでのダメージが蓄積していたのかもしれません。来年の引退期限までにまたタイトルを獲らせてあげたかっただけに残念ですし、このような形での引退となってしまったことを大変申し訳なく思うとともに、これまでご声援を頂いた会員の皆さまには感謝申し上げます」(矢作師)目標としていたアイルランドTに向けての1週前追い切りを消化した後、脚元に腫れが見られたためにいったん放牧に出されていましたが、改めて検査を行った結果、繋靭帯に炎症を起こしていることが判明しました。症状も良くはなく、仮に治療を行うとしても長い時間が掛かる見込みで、牝馬の引退期限である6歳3月までに万全の状態で復帰することは厳しいと言わざるを得ない状況です。以上のことから矢作芳人調教師と協議を行った結果、ここで現役続行を断念し、競走馬登録を抹消することとなりました。会員の皆様にはまことに残念なことと存じますが、何卒ご理解賜りますようお願い申し上げます。なお、本馬に出資されている会員の方へは追って書面を持ちましてご案内いたします。 やっぱり引退になりました。故障箇所を考えると時期的にしょうがないでしょう。最初の頃の期待値に比べると競走成績は残念な結果に終わりましたが、重賞2勝GⅠ2着に牝馬三冠レース出走と本当によく頑張ってくれました。この時期に引退なら問題ない限り来年の種付は出来るでしょうから今後はしっかり繁殖牝馬として頑張って欲しいです。 ハンベルジャイト(牝5) 25/10/7 NFしがらき 周回コースと坂路でハロン17秒程度のキャンター調整を行っています。「この中間も調教メニューは先週と変わりありません。14-14ペースでもしっかり動けていますし、引き続き順調と言っていいですね。年齢を重ねたことで昔より太りにくくなったという印象ですが、この後も緩めないよう注意しながら進めていきます」(NFしがらき担当者) 順調の様です。このまま無事に次走を迎えて欲しいです。 ロートホルン(牝3) 25/10/7 NF天栄 トレッドミル調整もしくは周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続き慎重に接しつつ騎乗しています。今のところは大丈夫そうだと感じていますので、このまましっかり乗り込みながら次を考えていきます。馬体重は483キロです」(天栄担当者) ここまで問題ない様なのでもう脚部不安は大丈夫でしょう。 25/10/7 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「メニューは日替わりですが、坂路と周回コースを上手く活用しつつじっくり乗り込んでいます。坂路で少し速めを行う際は、ピリッとさせる意図を持って取り組んでいます。馬体重は559キロです」(天栄担当者) ちょっと太くなり過ぎの様な気はしますが順調ではあるようです。 セイルロケット(牡3) 25/10/7 田中厩舎 この中間は坂路コースでハロン16~18秒のキャンター調整を行っています。「先週は無事に勝利を掴むことができて良かったです。上がりの様子も問題ありませんので、このまま次のレースへ向けて体を動かしていこうと思います」(田中師) 特に問題無いようです。ぜひ次走で決めて欲しいです。 25/10/7 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「引き続きじっくりと乗り込んでいます。やや力みやすい面があり、背腰に疲れが出やすいため、ケアを入念に行いながら調整しています。嘉藤調教師とも話をしながら、無事に送り出せるよう慎重に進めていきます。馬体重は471キロです」(天栄担当者) 予定通り11月に出走出来ると良いのですが。ギルランダ(牝2) 25/10/7 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でキャンター調整を取り入れています。「ゲート試験を無事クリアし、先週のあたまに放牧へ出てきています。環境に慣らすため、各調教場でリラックス重視の調整を行っています。慣れてきたら段階的に進めていきます。馬体重は418キロです」(天栄担当者) 元々小さい馬だけにゲート試験や移動で馬体重があまり減らなかったのは良かったです。後はもっと成長して欲しいです。 ラヴィニアパーク(牡2) 25/10/7 NF天栄 トレッドミル調整か周回コースで軽めのキャンター調整を行い、日によっては坂路でハロン14~15秒のキャンター調整を取り入れています。「体調は安定しています。右トモ中心に弱さはあるものの、調教強度を上げられる状態と見ています。3ハロン40秒前後のメニューも取り入れながら進めていきます。馬体重は468キロです」(天栄担当者) タイムだけ見るとそこまで悪くないように思うのですが… カレイジャスビート(牡2) 25/10/7 NFしがらき 周回コースで軽めのキャンター調整を行っています。「この中間から周回コースでのキャンター調整とトレッドミルを併用してのフラットワークを行っています。馬体はグッと回復してきましたが、まだ背腰の疲れは残っている印象ですし、無理せずじっくり進めていきます。カイバ食いなどは問題ありません」(NFしがらき担当者) 疲れが残っているようなので次走はしばらく先になりそうです。 ランキング参加中!クリックお願い致しますm(_ _)m 一口馬主ランキング お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2025年10月07日 22時00分04秒
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