LANCOME【2013 BAUME IN LOVE/#120,130】
1月は進むのが遅く、1日がどっしりとしてるようだ。今週後半は予想外の忙しさでやっと解放されたーと溶解中┌(_Д_┌ )┐明日は『TED』を観に行けたらいいなぁ♪YSLのブラッシュチークの次は、初購入のランコム『バーム イン ラヴ』クリア系のリップアイテム。パッケージデザインが↑こんな感じで、円柱状でメインはマットシルバー。ラベルのような部分や回転させる部分は艶のあるシルバー。側面に、ペットボトルのシュリンクラベルのミシン目のようなデザイン画。「カワイイ?」と聞かれれば「うーん、そうかも?」と疑問符付けての返答になりますが、ターゲットと方向性がよく分からないデザイン。ランコムのメイクアイテムは、パッケージがもう少し洗練されると、ヒットするアイテムも増えるんじゃないかなぁ…という気がする。香水のトレゾアやミラクは、らしくて好きなんだけど。選んだのは2色。#130 A La Folie, Cherry、#120 Peach Melodie「A La Folieとは何」と調べたところ『狂おしいほど(好き)』『夢中』という意味っぽい。光にかざすと、本体のクリアな感じが少し出てきます。#130の紫色はそこそこ再現できてるんですけど、ピンクの#120がオレンジっぽくなってしまってますが実際は蛍光ピンクのペンに近いかな。■#120 Peach Melodieやや薄めの蛍光ピンクオレンジ。見た目は奇抜な色だけど唇にのせるとかなーりうっすらとした蛍光感で唇が持つ赤味を明るくそして鮮やかにしてくれるような発色。添付写真は、光の加減もありオレンジが強め。■#130 A La Folie, Cherryラベンダーバイオレット。今回発売の4色ではインパクトが一番強い色で紫ですが、のばしてみると、無難なローズよりピンクに。発色は#120と同様の弱めでシアーなタイプ。肌にぐりぐりとのせるとこんな発色。BAさんの手の甲で色を見比べた時もそれぞれの違いが分かりましたが、唇の左右で2色を塗り分けてもらったところ「あー、ほとんど見分けがつきませんね(笑)」という似た者同士な色。自宅でややしつこめにグリグリ同じように塗り分けてみたけど「#120が黄味っぽく、#130がローズっぽいかなぁ?」という多少の違いで、サラッと往復させる使い方であればどちらの色でも良さそう。。。「ちょっとの色味でもこだわりたい♪」というのであればぐりぐりと何往復も塗り、『黄味/青味』で選ぶようになるかと。色の違いは角度をつけたこっちが分かりやすいかも。潤いは、塗ってから30分くらいはすべすべとしてなめらか。1時間でも軽めですが保湿感はあり清潔感のある艶やかさでグロスいらず。それ以降は色味はうっすらと残りますが、潤いについては持続力が低めです。塗り直しができない状況では単体での使用は向きませんが、これを口紅の下地にする場合は相性も多少あるもののスルスルとのり、色も何もしないより発色が良い仕上がりになります。香りは、ほんのりと杏仁豆腐のような甘い香り。塗った直後に感じるくらいで持続はないため、そこは気にせず選んで大丈夫そう。同じようなクリア系で、色持ちの良さを求めるならディオール『アディクト リップ グロウ グロス』を。後日レポしますヽ(゚∀゚)ノ パッ☆