BOBBI BROWN + PAULA DORF【アイラインの筆】
2019年4月から更新が止まっていました。以前のブログから含めると2005年から気ままにやってきましたが数年前から夫婦共に自営というスタイルになり仕事に本腰を入れていたら気づけばこんなに時間が流れてヒィィィと言いながらのスリルな日々。だけども決して痩せることなくむしろますます太くなっていますがとりあえず元気です。今日はポコっと仕事が消え時間と気分に余裕ができたので戻ってきました。でもまた明日から月末モードで今後の展開は未定なもののブログで気分転換できるようになればと思います。さて、趣味の方はボチボチで私のブログといえばマニキュア。ポリッシュは思い切って整理し500-600本になり、塗る回数も激減。老化で弱くなり、縦筋や変形したカーブが入るようになりこれまでのような仕上がりにならないというのもあるけど何より『ゆったりとマニキュアをする時間と気持ち』がなく。新色ポリッシュは買うけれど出番がなかなか来ないという状況のなかよく使ったのは安定のZOYA『ピクシーダスト』シリーズ。ベース/トップコートなしで、ざざっと塗ってすぐ乾く!一度塗りでも見栄え良い!『658 GODIVA』『698 TOMOKO』はどんなファッションでも合わせやすくやはりいい、改めておすすめなカラーです。あとメイクアイテムもポツポツとですが一番のお気に入りはシュウウエムラ・アンリミテッドアンプリファイド『A OR595』公式でも人気カラーのようですが、オレンジ+レッド+ブラウンのバランスが良く「お、お、恐ろしく似合うっ!これは間違いない…」と既存色なのにストックを検討するほどの色になっています。直近ではシャネルの可愛いカメリアモデル・ルージュアリュール 『607 ルージュ メタル ドゥ シャネル』(パールでポップなレッド)・ルージュアリュールヴェルヴェット『627 カルマンドゥシャネル』(明るすぎず暗すぎないレッド)ルクレイヨンレーヴルも数本購入しましたが『174 ルージュタンドル』は最近赤色の口紅が好きな私にはグッときた色。柔らかさのあるやや朱赤よりのピュアレッドでパールラメなし。これと『607 ルージュ メタル ドゥ シャネル』を合わせるとリップカラーはパール、リップラインはマットだけどこの境界線を少しぼかすと口元が明るく立体的で口紅がきれいに仕上げられた!と満足感も。時間があればそのうち写真も載せたいところですがインスタなどの方が情報が早く濃いですから私はこれまで通りのんびりで。触り始めたら徐々に勘が戻ってきたけどブログの使い方を色々忘れているので寝かしていた一番古い記事を使おうと掘り起こしたものが2011年。下書きではポーラのレビューだけ。ちょい加筆。『パウダーアイシャドウをリキッドアイライナーにできる』という便利そうでユニークな発想が気に入り“トランスフォーマー”と一緒に5年以上前(当時からなので…2006年くらい?)に購入。当時いろんなアイシャドウで楽しんでいましたが時代の流れとともにアイシャドウは進化し様々なテクスチャーが発売“トランスフォーマー”の出番はなくなったもののこちらのブラシは今も現役で使っています(そして2020年の今もある!)形状は、ゆるやかなカーブを描いた平筆。毛先部分は幅が約6mm。独特なコシがあるので強い弾力を加えるとピンっとはねるのでこのような素材のものは毛先をあてるか寝かせて使うことをおすすめします。化粧をする頻度が少ないのもありますが…化繊なので5年以上の経過しているのにもかかわらず毛先が広がったりするトラブルはありません(2020年の今も経年劣化もなさそう)合わせているアイテムは、ボビイブラウンの『ロングウェア ジェルアイライナー』毛先にクリームを取り、ティッシュの上で均一になるようにならし睫毛根元に筆を立て軽く押しあてていくとやさしいアイラインが出来上がり。慣れていれば面相筆のような毛先の細いブラシでも同様な表現はできますがポーラドルフのブラシはより簡単。毛の色はイエロー、軸はシルバー(留め金はブラック)にロゴや製品名。適度に膨らみがあるので握りやすくホールド感が良いです。写真は、ボビイブラウン『ウルトラファインアイライナーブラシ(旧タイプ)』との比較。・ポーラドルフ【トランスフォーム】約h131mm(中国製)・ボビイブラウン【ウルトラファインアイライナーブラシ(旧タイプ)】約182mm