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ペタル 55 ファンデーション ブラシ ¥6,480- 先日のファンデーションを買いに出かけた時、シュウウエムラでのお話。 事前に発売中のファンデを下調べ。 2月に新作ファンデ(ペタルスキン¥5,400-)と同時に 「これはブラシも勧められるなぁ。となると一万円超えかぁ…(´-ω-`)」というわけで 「スポンジで済ませるのでブラシは大丈夫です╭( ・ㅂ・)و 」と宣言したのですが 「お時間があれば色の確認も兼ねてタッチアップをしますので、 せっかくなのでブラシでつけますね(微笑)」という流れになり 「お顔半分はお試ししてみませんか?」と手ほどきを受けブラシを手に。
・広い面でザザーっと塗りやすいし ・大きいけれども、目の際、小鼻も塗りにくさは思ったよりないか 馴染みの好きなBAさんというのもありましたが、 気持ちよく購買意欲を湧かせる北風と太陽的な見事なセールスでした。 BAさんによれば、 ・他のタイプ(パウダー/クリーム等)のファンデーションにも使える ・『ペタルスキン フルイド ファンデーション』では、 スポンジで使用する場合は1プッシュ、 このブラシでは半プッシュなので経済的といったメリットもあるそうです。 普段から薄付きにする私には確かに半プッシュで望む仕上がりに。 ただ、通常の仕上がりであればペタルスキンは1プッシュ(or弱)がいいと思いました。 高さは約44mm。重さは約47g。 ホルダー部分は艶ありのブラックにロゴ。 上面はフラットで一辺約18mmの六角形で あ、ハネに気付かなかった。 毛の根元部分に向かってオーバル(角丸のダイヤ型)になっています。 なめらかな角やうっすらと凹みのある平面が、手の平や指先にいい具合に固定されるので 顔のカーブへの調整や強弱がつけやすいと思います。 ひっくり返すと ブラシ面はフラットでやや細長いオーバルで、約w60×h38mm。
毛質はシンセティックファイバー/合成繊維、人工毛。日本製。
収納ケースは付属していないので 無印良品の『ポリプロピレン整理ボックス1/約w85×d85×h50mm/¥86-』に。 毛先がケースからはみ出さず、空間にゆとりがあり取出しやすく 厚みがある素材で丈夫、汚れた時は簡単に手入れできます。 このブラシの色が実物に近いかも。(全体的に黄色が強くなってます) お手入れ方法は 「本体(全体)を浸け洗浄する必要はありません。2/3程度を浸け洗ってください。」 毛先から2/3といわず根元まで洗った方が清潔だと判断し、そうしています。 私の日常のお手入れは、 使用後にティッシュなどで表面のファンデーションを落とす。 または、ボビイブラウン『ブラシクリーニングスプレー¥3,400-』を使用。 汚れが気になってきたら、 ボビイブラウン『コンディショニングブラシクレンザー¥2,592-』を使用。 ボビイの上記2製品は、とーーっても良いので、 洗浄方法なども含めて次回詳しく紹介しますね。 資生堂『ファンデーションブラシ131 ¥1800-』との比較。 シュウウエムラは、約w60×d38×h44mm、47g。 資生堂は、円形約φ20mmの束で僅かに斜めカット、ブラシ面はフラット。 柄の長さ約100mm、全長は約117mm。 クリアの軸部分の直径は約16-17mm。 重さは約25.7g。素材はポリエステル100%。
たいへん優れたアイテムですが 額や頬などでは何度もブラシを動かすのが面倒…と感じていた点が、 シュウウエムラの『ペタル55ファンデーションブラシ』では解消。 シュウウエムラのブラシが直毛で構成されているのに対して、 資生堂のブラシが一部縮れているのは、粉含みの良さも考慮したためだそう。 密度は同じくらいな感覚。 肌あたりは、資生堂の方が若干やわらかめかも?(コシがあるのがシュウウエムラ) 個人的には……同じ(*´ω`*) どちらかで決めかねている場合は ・個人的には大は小を兼ねるもあり『シュウウエムラ』をお勧め。 ササッと仕上げたい(何度もブラシを動かすのは面倒)という方にも。 ・手で握るよりも、指で持つ方が扱いやすい、 細かいところまで丁寧に仕上げたい方は資生堂が合うはずです。 慣れればシュウウエムラのブラシ1本で細部まで仕上げられますが 目の際などは『資生堂131』でより丁寧に仕上げる、と2本使いもありです。 というわけで、今のところファンデーションブラシはシュウウエムラで落ちつきました。
雑菌が気になる季節に向かっているのでシリコンスポンジは良さそうです。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2017.04.24 19:55:41
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