テーマ:香水(947)
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・シトラス、レッドベリーなどのフルーティノート ・ジャスミン、ローズなどのフローラルノート ・ムスク、アイリス と香りの流れはあるようですが繊細な変化で嗅ぎ取りにくく 全体的な印象としては 『N°5』『アリュール』『ココマドモアゼル』『チャンス』あたりの シャネルの香水に共通する『シャネルらしさ』があり それらをブレンドして薄めたような香り。
香りの持続は『フレグランスボディミスト』のわりに弱め。 ゲランのアクアアレゴリア『マンダリンバジリック』『ハーバフレスカ』と同じかやや短め。 デオドラントスプレーとの比較は違うかもしれませんが シーブリーズ『せっけん』『シトラスシャーベット』『フローズンミント』より短い。
調香師はオリヴィエ・ポルジュ /Oliver Polge 2015年からシャネル4代目の専属調香師。 ・『ガブリエル/2017』 ・『パリ ビアリッツ/2018』 ・『パリ ヴェニス/2018』 ・『パリ ドーヴィル/2018』 などなど。
・ディオール『ピュアプワゾン/2004』 ・ヴィクター&ロルフ『フラワーボム/2005』 ・アルマーニ『コード/2006』 ・ケンゾー『パワー/2008』 ・ブルガリ『オパフメオーテルージュ/2006』 ・ブルガリ『モンジャスミンノワール/2011』 ・ジミーチュウ『ジミーチュウ/2011』 ・バーバリー『ザビート/2008』 ・YSL『ロムリーブル/2011』 ・バレンシアガ『パリ/2010』 ・バレンシアガ『フローラボタニカ/2012』 ・ランコム『ラヴィエベル/2012』 ・ヴァレンティノ『ウォモ/2014』
保湿感は意外とありすべすべしっとり系。 肌の保湿ケアで、オイル、クリーム、乳液などでペタペタとした仕上がりが苦手で かなりライトな仕上がりを望まれる方向け。 ボトルは円柱形、深みのあるクリアレッドのガラス製。 フロントに白ラベルに製品名、裏面に様々な外国語で品名が印字。 キャップはマットブラックで上にロゴ刻印、スクリュー式ではなく引き抜く仕様。 スプレー式で、霧はやや細かく、噴霧量は1プッシュで約0.1ml(1本で約1000プッシュ) スプレー部分は固定され取り外し不可、液の詰替不可。
『N°5』『チャンス』のような象徴的なパワーはありません。 ラベルがなければよくある形状なので。 リピートはないかなぁ… 香り、保湿感も良いですが、13200円には見合わない。 おすすめできる人は シャネルの香水であればメンズでも香りを邪魔せず合わせられると思います。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2022.01.17 15:50:47
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