403142 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Freepage List

Favorite Blog

菊川と言う老人 マイケル亮ちゃんさん

雪山放曠綴り hayatoriさん
ふぁーすと・とらっ… motoaniさん
オヤジの欲しいもの… 肋骨ポッキーさん
雪板だ~いすき♪ エミタン侍さん

Comments

NなAおO@ Re:スプリットボード キター!!!(11/22) 最近増えてますよねー。やっぱり窪地に入…
hayatori@ 来ましたか 続々割れ板派が増えてきて、とうとうオイ…
hayatori@ ご無沙汰しております。。。 至仏のあっち側下りたんですか! スプリ…
2007.02.09
XML
カテゴリ:バックカントリー
八戸へ向かう新幹線はやてに乗って一路東北へ。しかし車窓から見える景色は大きく期待を裏切り茶色く無惨なものでした。仙台を越えても盛岡を越えても雪はなく終点八戸についても雪景色を拝むことは出来ませんでした。暖冬の影響は予想以上です。
さらに例年より6度も高い6日の気温は弱層を形成しやすい要因になりやすく裏山のコンディションが心配でした。
仕事を終えて盛岡で八幡平ロイヤルホテル行きのローカルバスに乗る。夕方5時とあって地元の人達で満席になった。30分ほど過ぎ街を出て牧場が広がりはじめたころには乗客もまばらになってきた。左手のバスの窓からは大きな山が夕暮れのなかに佇んでいる。岩木山だろうか。乗客は次々に降りて行く。周りも真っ暗になって頃ようやく八幡平バスセンターに到着。僕が最後の乗客だった。
タクシーに乗換えさらに山道を登って行く。凍って黒光りした道とシェルターを何度も繰り返し通過したのち八幡平ロッヂに到着した。

つづく






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2007.02.10 23:14:55
コメント(0) | コメントを書く
[バックカントリー] カテゴリの最新記事



© Rakuten Group, Inc.
X