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テーマ:今日の出来事(292785)
カテゴリ:建築
今日、報道ステーションで
「家一棟まるごと振動実験」 というのがやってました。 一般的に、建築基準法が改正される前 すなわち1981年以前の建物は地震に弱いと 言われています。 この1981年以前の住宅を一旦解体して 実験装置の上に運び、また元の通り組み立てて 横揺れを加えるというものです。 この建物は筋交いがほとんど設置されてなく 筋交いの浮き上がりを防止する金具もついていないため 横揺れが起こると 筋交いが外れて、横方向に崩れ落ちてしまいました。 自分の家があのように崩れると思うと ゾッとした人もおおかったと思います。 設計図通り作られているか? 完了検査は受けているか? 施行業者の技術レベル等 色々な要素が関係しますが、 1981年以前か以後かが 一つの基準になるので、覚えておいてくさい。 楽天ブログランキング ↑ すいません、お手数ですが一日1クリックお願いします。 いつも優しい一票本当にありがとうございます。 ↑ すいません、お手数ですが一日1クリックお願いします。 (クリックするだけで投票になります。) いつも優しい一票本当にありがとうございます。 近畿地方ランキングは最近かなり変動しています。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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