みお&ゆきのツキアップ日記

みお&ゆきのツキアップ日記

腸~気持ちいい中編

【腸~気持ちいい中編】

 過去30年間に日本とアメリカで25万人の胃腸内視鏡検査を手がけ、
 その体験から食物と胃相・腸相の切っても切れない関係を発見された、
 新谷弘実先生がおすすめの胃腸美人になるための食事法の中心になるのが、
 玄米にその他の穀物をまぜたもので、
 これで食物全体の40~50%を占めれば理想だといいます。


 玄米は白米に比べ、カルシウムが2倍、ビタミンB1、ビタミンE、
 食物繊維が4倍と栄養価も段違い。


とここまではいいのですが、玄米は硬い表皮があるため消化しにくく、
 せっかくの栄養も吸収しにくいという難点もありました。


 実際、玄米は硬くて食べにくいからと躊躇される方が多いようです。


 でも、玄米の酵素や食物繊維には大腸内の毒素を排泄する効果があり、
 女性に多い便秘症を解消するのにも役立ちます。


 新谷先生は玄米ご飯を主食にして半年から1年くらい食べ続ければ、
 胃相・腸相が別人のようにきれいになると「胃腸は語る」で述べています。

 
胃腸は語る

 そこでドーム・パラダイスでは1996年のオープン時より、
 玄米飯の中でも最も消化が良いといわれている、長岡式酵素玄米飯を
 夕食にお出ししています。


 「サンナトリウム」という専用の塩を溶かしながら、脱塩素の浄水に
 泡だて器を使ってお米をとぐ「静電気分解」と呼ばれる独特の方法で、
 玄米表面のプラス電位を、塩のマイナス電位で中和しながら
 セルロースの皮膜を破れやすくするのが秘訣です。


 そのため同じくプラスの電荷をもっている強酸性の胃酸とも反発せず、
 長岡式酵素玄米飯はプラスとマイナスの両電子の
 バランスのとれた作用により腐敗しません。


 普通の炊き方ではプラスの静電気を抱えたままなのでうまく分解されず、
 マイナス電子が欠けるために腐敗(酸化)します。


 小腸にいる微生物はマイナス電子が欠けた核を食べると毒素を出すため、
 デトックスには欠かせない玄米ご飯です。


 炊く人の意識さえも炊き上がりに影響を与えるというデリケートなもので、
 普通の玄米飯とは「とぎ方」「炊き方」「保存の仕方」もまったく違い、 
 玄米なのに白米よりも消化が良くて、炊いてから3~4日の熟成後、
 栄養価はさらに高まり、波動値も満点21という完全栄養食になります。


 炊いて何日もたったご飯をお客様に出しているなんて、
 何も知らない人が聞いたら、ギョッとされるかもしれませね。(笑)


 普通の白米のご飯なら、炊きたてがいちばんですが、
 長岡式酵素玄米飯は、炊きたてよりも数日ねかせた方が断然
 おいしいですし、そのおいしさが波動値にもハッキリと表れています。


 有機ゲルマニウムの増加が数値の変化にも深く関係しているようです。


 炊きたては、あっさりとした味で、色も肌色に近いご飯ですが、
 毎日かき混ぜながら熟成させていくと、色もどんどん小豆色に変わって、
 味にコクが出て、そのおいしさの度合いは見るだけでもわかります。


 1回に玄米1升と小豆5勺にサンナトリウムスプーン1杯入れて炊いて、
 専用ジャーで保温しておけば、腐らず、いつでも食べることができて、
 副食も少なくて済むという、とても胃腸にやさしい玄米ご飯です。


 そして、日々、体に入ってくるさまざまな毒素により破壊されてしまった
 体内の天然酵素をすみやかに補ってくれるという大切な働きもあります。

 
 体にいいからと無理して始めても長続きしないものですが、
 この長岡式酵素玄米飯はとにかく食べておいしいので、
 ズボラリアンのみお&ゆきでも無理なく続けることができました。


 ドーム・パラダイスで初めて玄米を食べるという方は、
 最初はちょっと心配で、どうなることやらと
 (~_~;)だったのが→食べた瞬間(@_@)となり→最後は(^o^)で
 ハッピーエンドになるパターンが多いです。


 ●お客様の感想より 

 >普段“玄米”など口にしないものですから、初めは食べれるかな?!と
 >思っていたのですが、一口、口にしたとたん、あまりのおいしさに
 >ビックリ!しました。おかずも、とてもおいしくて体の中からキレイに
 >なっていく気がして、毎日食べれたらなぁ~なんて
 >思っちゃいました。(栃木 KOO&NON様)

 
 ●ドーム・パラダイスにご家族で宿泊してくださった、
 いのうえはるこさんのメルマガ『シンクロの種☆なないろの風』より

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    長岡式酵素玄米

    ~栄養を食べているのではありません~

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 昨日、「いやしの村・東京」というところで、
 長岡式酵素玄米の炊き方を教わってきました。

 いやしの村東京は、
 ヒーラーの中西研二さんが始められた「JOYヒーリングの会」の
 東京支部です。
  
 長岡式酵素玄米は、
 このメルマガでもご紹介しました「ドーム・パラダイス」という
 ペンションで初めてであった玄米ごはんです。
 
 いや、これは、玄米ごはんではありません。
 もち米のようにふわふわ柔らかく、そして、ものすごくおいしいです(^^)

 ペンションでは、「ごはん、おかわり自由」ということでしたが、
 親子三人、
 入れ替わり立ち替わり、何度もおかわりしてしまいました(^^;)

 オーナーの奥さまのゆきさんは、そのたびに、ニコニコと
 ごはんをよそってくださいました~~  ありがとうございます<(_ _)>


 それ以来、ずっと作り方を教わりたかったのですが、
 なかなか機会に恵まれずにおりました。

 昨日は念願かない、
 長岡式酵素玄米の普及活動をされている、新井さんという方に
 教えていただくことができました。
  
 正直に申しまして、ショックも受けました(^^;)

 というのも、
 今までの常識、「これは身体にいい」「これは栄養がある」
 といったものが、ひっくりかえってしまったからです、ああ~~。


 まずはじめに、すべてのものには、「プラス」と「マイナス」がある、
 ということを話されました。

 プラスは陽子、マイナスは電子、
 プラスはS極、マイナスはN極、でもあります。

 昨日のツォルキンは、「青い月の夜」で、
 「月」のキーワードは、「極性を与える」ですが、
 プラスとマイナスのお話は、まさにシンクロでした(^^)

 昔の言葉で、「色心不二」というものがあります。

 色(物)と心は、ばらばらではなく、その両方で一つなのだ、ということ
 なのですが、
 新井先生は、この「色」をプラス、「心」をマイナスとみなし、
 今の世の中は、「色」つまり物質が中心で、プラスばかりが増えている
 とお話くださいました。

 一方「心」ですが、これは、知性、想念、理性、意志、本能、感情
 を指すとのことでした。
 多分その奥に、「たましい」があるのかなあ、と私は思いました。

 今、多くの人が、自分の中心をプラス側、つまり物質においている。
 これを、ハート側に持っていくことで、身体も心も健康になる。

 そして、
 食べ物のプラス、マイナスを知り、身体のもつプラスとマイナスの機能を
 うまく使って、
 食べ物が持つ生命力を、自分の中へと吸収すること、
 それが、食べる、ということなのだということです。

 私たちの身体の表面は、通常酸性で、プラスになっています。
 これは、異物から自分を守るためなのだそうです。

 玄米も同じように、セルローズというカラをかぶっていて、
 これはプラスです。

 普通に玄米を炊いたとき、このセルローズを溶かすことができず
 プラスの状態のまま胃に入ります。

 胃酸はプラスです。腸の内壁もプラスです。

 プラスとプラスは、磁石や電気も同じですが、反発しあいます。

 プラス同士の胃液と玄米は反発しあい、よって、胃は疲れます。
 腸も同じです。


 玄米につまったたくさんのエネルギーは、消化できずに、
 ウンチとなって出てしまいます。

 ガ~~~~~ン!
 

 よく噛んで食べればいいのでしょうが、
 「噛まなければならない」と思うと、それがストレスになる。

 ガ~~~~ン!

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    長岡式酵素玄米 2

         ~わたしたちは光~

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 長岡式酵素玄米の続きです。

 ~~~~~~~

 食べる、ということは、
 食べ物の「栄養分」を取り込んでいるのではなく、
 食べ物の持つ生命エネルギーを取り込んでいます。

 だから、
 「○○には、ビタミンとカルシウム(栄養分)があるから、身体にいい」
 と思っていても、

 その○○の生命力(栄養分も含むかも)を、自分が摂取できなければ
 意味がない、、、のですね(^^)

 長岡式酵素玄米は、
 玄米のもつエネルギーを、自分たちが最大限に摂取できるようにした
 ものだといえるでしょう。

 玄米、、というか、お米さんは、
 1年を通して、
 大地から、お日さまから、お月さまから、水からのエネルギーを
 その中に蓄えてくれています。

 1粒1粒が、地球そのもののパワーを持っているともいえますね。


 長岡式酵素玄米の具体的な作り方は、講習会で教えてくださるので
 ここでは説明しませんが、
 ごくごく単純に言うと、

 圧力鍋に、玄米、お塩、小豆を入れて炊き、
 そのあと業務用のジャーに移して暖め、3日後から食べ始める。

 という感じです。

 しかし、その作り方は、崇高な儀式のような面もあります。

 これは、
   お米さんやお塩、小豆、そして水、そして調理器具、全てに
   感謝をささげ、敬いつつ炊く、、、
 ということでもあります。

 昨日書きましたように、
 人やものには、すべてプラスとマイナスがあります。

 プラスとマイナスが出会うと、自然に引き合いますが、
 プラスとプラスでは反発し、ストレスを生み、疲れます。

 玄米の表面はプラスで、外部から自分を守っています。

 普通に炊いたものでは、プラスのまま胃に入り、同じくプラスの胃液
 と反発しあって、きちんと消化できず、また胃腸も疲れます。


 この長岡式酵素玄米の圧力鍋の中では、
 そのプラスの外皮が完全に溶け、裸のマイナス(心)になった
 玄米に対し、
 下からは、プラスエネルギーの火が注がれる、という状況が
 作られます。


 ここで、マイナスとプラスは引き合い、それが和合して、
 鍋の中でスパークし、1200℃になった空間にオーロラが現れ、
 新しいエネルギー、有機ゲルマニウムが誕生する、、、
 ということです。

 ・・・・・カガクテキなことは、ちょっとよくわかりませんでした(^^;)


 そして、
 小豆のメラニンが玄米にくっついて、それが酵素の核になり、
 3日間暖められて、酵素が育ちます。

 できあがった酵素玄米は、腐らないそうです。

 つまり、生きている。。ということなのかも!?


 できたごはんは、
 消化もいいので、赤ちゃんからお年寄りまで食べられるそうです。
 (赤ちゃんには、はじめは重湯から)

 かまなくてもいいそうです。
 ・・・わたしは、カミカミ大作戦したいので、かみますが(^^)

 そしてこれは、
 身体に、、というより、ハートにエネルギーを送ってくれるようです。
 
 食べて、病気が治っていかれる方も多いそうですが、
 それは結果である、とおっしゃっておられました。

 病気を治すわけではない、、と。
 病気は、部分であり、結果であり、原因ではないと。

 原因は、ハートにあり、そのハートの光を強くすることで、
 身体の部分におきた問題を溶かしていきます。


 ~~~~~~~
 
 ということで、
 聞いたお話をかいつまんで書いてみましたが、
 まだまだ、この玄米は奥が深いと感じています。


 しかし、まずは、実践!  ← 特技(^^)、すぐとびつく(^^;)

 自分の実体験を経てから、またお伝えしたいと思います。
 

 なお、新井先生は、全国各地で講習会を行っておられます。
 参加費は500円でした。
 経費のみ、講習自体は無料、ということですね。

 それだけ、この玄米について熱い思いをもたれていらっしゃるのだ
 と思います。

 先生のおうちは、有機のお米も作っています。

 この酵素玄米を始めて30年以上になるそうです。
 先生ご自身の喉頭がん、奥さまのがん、そして息子さんのアトピーを
 すべて乗り越えていらっしゃいます。

 以上、いのうえはるこさんのメルマガからの転載でした。


 長岡式酵素玄米飯は小豆を入れて炊くので、お赤飯のような感じになり、
 もち米ではありませんが、もち米を炊いたようなモチモチっとした
 食感に炊き上がるのもおいしさの特徴です。


 単に栄養素を食べるというのではなく、お米の持つ命のエネルギーを
 最高の形でいただくことができる長岡式酵素玄米飯は、その名の通り、
 長岡勝弥先生という方が考案されたのですが、その過程にはもうひとり
 高橋信次先生という霊的指導者の導きがあったそうです。


 その高橋信次先生が、失われた仏智の再発見について説いた「心の原点」
 という著書があるのですが、この長岡式酵素玄米飯もきっと「ご飯の原点」
 なのかもしれませんね。


 同じお米からでも、加工の仕方(玄米と白米)、
 炊き方の違い(一般の玄米飯と長岡式酵素玄米飯)によって、
 こんなにも違ったご飯ができるのですから本当に不思議です。


 ドーム・パラダイスでは、宮城県志波姫の氏家農場から直送の
 無農薬・無化学肥料栽培米“ひとめぼれ”または、宮崎県小林の
 西ノ原農場から直送の無農薬ステビア米“ヒノヒカリ”
 通称「わの米(まい)」で 長岡式酵素玄米飯を炊いています。


 現在は、宮崎の無農薬ステビア米「わの米」を使用しています。
 

 ぜひ皆さまも一度ドーム・パラダイスにお出かけいただき、
 命のエネルギーをもった長岡式酵素玄米ご飯に、ヒノヒカリを
 感じたり、ひとめぼれしてみませんか(笑)
 

 
     ☆今月のテーマ『腸~気持ちいい中編』のツボ☆ 

     
       ・玄米食べるなら長岡式酵素玄米飯 

       ・長岡式酵素玄米飯の炊き方を習うなら

        長岡式酵素健康の会 本部 太陽の家


メルマガ噂の毒出しマガジン2005年4月号より

 (2008年3月追加記載)

 音楽評論家の湯川れい子さんが、「徹子の部屋」にゲスト出演された際、
 この長岡式酵素玄米飯を持参されて、徹子さんがそれを食べて
 「まあ、おいしい~」といってました。


 長岡式酵素玄米飯は、歌手のイルカさんや、作家の桐島洋子さんも
 されていて、最近では、サンプラザ中野さんも講習会に参加されて
 始められたようです。

(2016年8月追加記載)

元ガン患者でしたが、ステビアエキスで奇跡の復活をされた我志普願
さんのブログ記事は、いつも大変参考になります。

『ところで、
酵素玄米のことを詳しく知っておられる方のFacebookに以下の記事が
ありましたのでシェアさせていただきますね(*^_^*)
https://www.facebook.com/matsumiya.ryu/posts/1092647130815673

どうやら発酵ではなくメイラード反応のようですね(*^_^*)
発酵ではないけど、メラノイジンという抗酸化作用の強い物質が出て
くれるので病気治しにも良いですね\(^o^)/』

続きは・・・

『ついに念願の発芽発酵玄米完成か!?』
http://ameblo.jp/gashimasa/entry-12186584608.html

(以上転載)

発酵ではなくメイラード反応なのだそうですが、MRAという波動測定器
で+21の最高値が出て、さらにヨーグルトの元になる山羊の乳の波動を
一番強く持っているということがわかっている長岡式酵素玄米飯ですから、
食べてなんぼ、理屈はそのあとかなあ。

世界一の長寿のコーカサス地方の長寿の秘訣がヨーグルトだとか。

「これには2300年前にさかのぼる物語があるんです。

ある牧童が、隣村まで行くのに、牛の腸で造った袋に山羊の乳を入れて
行ったのだそうです。

行った先で乳が固まっていた。

ちょっと酸っぱいけど、おいしかたので食べた。

どうも、その味がコーカサスの気候に合ったり、山羊の乳が保存出来る、
というので、以来コーカサスの各家庭でヨーグルトが作られるきっかけ
となった。

しかも、たえず作ったものの最後10パーセントを残して、次の日の
ヨーグルト作りの元に使う。

それが、秘伝になって、各家庭に伝わり、現在につづいている。

近代になって欧米の科学者が、長寿の秘訣を調べるためにコーカサスに入った。

そして発見し驚いたのが、山羊の乳から作られたヨーグルトには、
それまでに発見されていなかった28種類のイースト菌、すなわち
酵母菌が含まれていた。

28種類ですよ。

これが、時間差を持って栄養になっていく。

いま売られているヨーグルトや乳酸菌飲料は、たった一つの菌であれほどの
商売になってしまうのですから、いかに山羊の乳から作られるヨーグルトが
優れているかがわかりますよね。

そのヨーグルトの元になる山羊の波動を一番強く持っているということなのです。

すごいですよ、この玄米は・・・」

と、波動の江本所長。

「この酵素玄米は、長岡勝弥先生が考案なさったものだが、そこに高橋信次
先生という、大きな霊的なエネルギーを持った人の助けがあったとのこと。

我々の知識では限界があるものが、新しい価値観を持つ。」

とエイトスターダイヤモンドの田村社長。

ちなみに、関口宏さんは高橋信次先生の信奉者のひとりだそうです。

宇宙語も話せた高橋信次先生の高橋神示の結晶の長岡式酵素玄米飯ですから
私は「信じ」ます(笑)


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