お客様は神様です/サプリメントについてお客様が神様のメッセンジャーになってくれる?というお話シリーズです。時々、お客様が本をプレゼントしてくださることがあるのですが、 それがドンピシャのタイミングで、そのときに必要なメッセージを 届けてくれることがあります。 8月にお客様にいただいた本ですがご紹介します。 京都大学名誉教授、WHO循環器疾患専門委員で、WHOの長期疫学調査を実施、 今や長寿食研究として知られる家森幸男教授が本の帯で、 「寝たきりにならず、生涯現役で元気に生きる。 その夢は自分の病気を予測し予防すれば実現可能です。 最新のノウハウを知るため、健康と長寿を願うすべての人に 一読をお勧めします。」 と、この本を推薦していました。 【送料無料】100歳まで元気! [ 東京トータルライフクリニック ] 3.ライフスタイルの基本:サプリメントについて から転載します。 「サプリメントとは」 サプリメントは「サプリ」とも呼ばれ、特に健康志向の方々には 大変活用されている補助食品です。 病気の予防や、より健康的な身体を維持してゆくために、 サプリメントの活用をお勧めします。 私(羽谷)自身、毎日数種類のサプリメントを利用しています。 仕事柄、食事の時間が不規則になりがちで、しかも外食が多く、 野菜や果物が不足しがちで、睡眠不足やストレスを抱えるなど、 まさに不健康な現代人の象徴のような日々を過ごしています。 以前は、ハードな日勤夜勤が続いた次の休みには、疲労感が 強くありました。 しかし、今は、ハードな日々を過ごしていても、身体も心も 元気で活動することができるようになりました。 その背景の一つには、身体の細胞に必要な栄養分をサプリメントの 利用で補っているからだと実感しています。 皆様にもぜひサプリメントの知識を深めていただき、まず身体の 状態に適切で、かつ品質のよいサプリメントを、日常生活の中に 組み入れていただければと思います。 「そもそも栄養素がなぜ必要なのか」 私たち人間の身体は約60兆個の細胞から成っており、細胞が集まって 組織や器官が形づくられています。 その細胞たちの元気の源は、栄養素です。 食物を摂ることで、様々な栄養素を摂取することができます。 栄養素のバランスが崩れて過不足が生じると、細胞は本来の活動が できなくなり、元気がなくなります。 細胞の元気がなくなれば、身体も元気がなくなるというわけです。 ですから、健康で元気に過ごすためには、必要十分な栄養素を身体 (細胞の一つ一つ)に送り込んであげることがとても大切になります。 栄養素の働きは、次の三つに大別されます。 1.運動や思考など、生命活動のエネルギー源となる 2.筋肉や血液、内臓など身体の構成成分となる 3.エネルギー代謝や新陳代謝などを円滑にする調整役となる このような身体の組織や活動などにかかわる栄養素の中で、脂質、 糖質、たんぱく質を「三大栄養素」、それにビタミンとミネラルを 加えたものを「五大栄養素」と呼んでいます。 私たちは、これらの栄養素を食事として食物から摂取しているのです。 「食生活の弱点をサプリメントで補う」 現代の日本人の食生活は、カロリー過多、微量栄養素の不足など、 いくつかの問題を抱えています。 食卓の「欧米化」の影響で、私たちの食生活は動物性たんぱく質、 脂肪、白砂糖の過剰摂取という問題に直面することになりました。 また、加工食品が多くなり、食事から摂れるビタミン、ミネラル、 食物繊維の量が減少しました。 食材自体の栄養価の低下も深刻です。 最近の食物は、同じ形、色の野菜でも、30年前とは味も香りも 異なるように、栄養素の含有量が少なくなってきたと言われています。 長年にわたる過度の農業生産に加え、化学肥料や農薬、成長促進剤 などの多用によって、土壌のビタミンやミネラルの不足や偏りが 生じているためです。 <野菜100gの栄養素の年代による変化> ※栄養価は日本食品成分表をもとに、1950年「初版」→ 2005年は 「五訂増補版」より算出 ニンジン(ビタミンA)2,054μg → 760μg (-63%) キャベツ(ビタミンC)80mg → 41mg (-49%) ほうれん草(鉄)13mg → 2mg (-85%) アスパラガス(ビタミンB2)0.3mg → 0.15mg (-50%) タマネギ(カルシウム)40mg → 21mg (-48%) また、食生活の問題が深刻化するのと軌を一にして、社会の ストレスはますます増大しています。 私たちは、排気ガスや電磁波、食品添加物など、老化を促進する 因子に囲まれて生活していると言っても過言ではありません。 ストレスは、多量のビタミンを消費します。 ストレスに負けない身体をつくるためにも、十分なビタミンや ミネラルの補給が大切になってきます。 このように、本来であれば食事で摂取することが望ましい栄養素 ですが、食事だけでは間に合わない状況が生まれています。 そのため、食事で補えない栄養素をサプリメントで摂取、補強 してゆく必要があります。 「サプリメント購入と摂取の際の留意点」 サプリメントはここ数年で急速に認知度を上げており、 ドラッグストアやインターネット上で多くのサプリメントが 販売されるようになりました。 ここで、サプリメントの購入と摂取の際の留意点を考えてみましょう。 1 製品の品質と内容 サプリメントの製造や保存、販売過程での品質管理は、大切な要素です。 GMP基準(Good Manufacturing Practice:厚生労働大臣が定めた 品質管理基準)を取得している製造工場で生産されているか、 チェックしておく必要があると思います。 また、日光の当る店頭に並べられていたサプリメントは、抗酸化作用を 失っている可能性があります。 さらに製造年月日の確認も大切です。 製造後に経過した時間が長くなればなるほど、効力は失われてゆきます。 特にビタミン類は八カ月を経過すると、その作用が半減すると言われています。 2 摂取の仕方・摂取量 同じ製品でも、摂取する量やタイミング、他の素材や薬品との飲み合わせで、 有効性に差が生じる場合があります。 摂取方法をメーカーに問い合わせるのも一案です。 サプリメントの摂取量は、およその目安量が決められていますが、 日本の栄養素の摂取基準は、各栄養素が欠乏症にならないように 設定された値となっています。 しかし、この基準値では、健康増進や病気予防ということのためには、 必要な栄養素の補給が十分に得られない場合が生じることもありますので、 ご留意ください。 3 原材料と添加物 パッケージの裏の原材料表示を確認し、最初の方に、食品とは思えない成分や 糖類、添加物などが並んでいる場合、栄養素よりも添加物・賦形剤(ふけい ざい)の含有量が多いサプリメントである可能性が高いと考えられます。 これらの添加物がなるべく少ないものを摂取することをお勧めします。 「ビタミンB1」「VB1」など、栄養素の名前が直接書いてあるものは、 原料が合成であると言えます。 天然由来の原料を使用している場合は、大豆油(ビタミンE含有)、 酵母(ビタミンB1含有)など、食品に近い名称が表示されますので、 この点も確認してください。 近年、サプリメントの利用者が増えるにつれて、サプリメントの効果が 通常以上に強く現れたり、逆に弱まったりすることもあります。 したがって、サプリメントを選ぶ際は、ある程度の知識と慎重さが必要です。 できれば、抗加齢医学の専門医や指導士、NRサプリメントアドバイザーに 相談し、ご自身に適切なサプリメントを選択してゆくことが望ましいでしょう。 (以上転載) 世界で唯一、「GMP準拠」すなわち「医薬品レベル」の製品を製造できる 施設において作られているステビアエキスを使用したステビア製品を ドーム・パラダイスではお客様にお試しいただいています。 また、タブレットタイプのものについても、添加物・賦形剤(ふけいざい) の含有量が、数あるタブレットタイプの健康補助食品の中でも、最も少ない 比率に属するハイレベルな製品に仕上がっていますので、その点も安心です。 なので、フラワーエッセンス等の人気ショップ、自由が丘アンジェリさんの ネット通販でも、人気ランキングにも時々登場の、パラグアイの先住民が 愛用していたステビアとポリネシアの先住民が愛用していたノニが21世紀の 新技術で新次元コラボしたというピカイチ注目製品がおすすめですね。 『フラワーエッセンス&アルケミー(錬金術)エッセンス販売サイト 東京・自由が丘 アンジェリ<スクール(資格・講座・セミナー)>』 http://www.shop-angeli.com/ ☆今月のテーマ『お客様は神様です/サプリメントについて』のツボ☆ ・賦形剤(ふけいざい)の含有量が多いサプリメントは不経済です!(笑) メルマガ噂の毒出しマガジン2013年11月号より |