ウォーキング・デトックス先日、ドーム・パラダイスのお客様で、発酵発芽玄米メニューのランチが嬉しい『ゼン・カフェ マリーナ』のオーナー高田滋さんが 近くまで来たのでということで、お連れの方を案内して立ち寄られました。 『ゼン・カフェ マリーナ』 https://zen-cafe-marina.com/ お連れの方とは、脳を活性化させる究極の歩き方「ナンバ歩き」の 実践の普及に邁進され、2000年に歩行道(あるきどう)普及協会を 設立された大黒屋宏芳(おおぐろやひろよし)さんと大黒屋さんの 娘さんのお二人でした。 そしてこちらの本をいただきました。 『“ナンバ歩き”奇跡のパワー 脳を鍛えるウォーキング』 http://amazon.co.jp/o/ASIN/4880960470/domeparadis02-22 本の帯には、『歩行道』会員の綾小路きみまろさんがこんな メッセージを寄せています。 「気がついたんです。 ナンバで考えたネタは、なぜか笑いが大きいと。 歩き方を変えると頭の回転がよくなるんですよ。 ほんとに!!脳が若返る一冊です。」 私もこれからナンバで考えるダジャレにすごく期待していますが、 やはり、今回も私には伝える役割があると「上」が判断してくださり、 こうしてお客様からの突然の本のプレゼントでサポートしてもらって いるのかもしれません。 いつも本当にありがとうございます。 心ある方に心ある内容をお伝えするという私の役割・・・ そこで、まずは、大黒屋宏芳さんのお話を・・・ 『日本伝統の歩行法、ナンバ歩きで脳の活性化!』 https://www.youtube.com/watch?v=jf4w5fSH5i4 その中で大黒屋さんがこんなことをおっしゃっていました。 「実際やってみていただくとわかるんですけど、手と足を一緒に出す という基本的なポイントはですね、手を前に、いわゆる膝のところに つけた瞬間、全部つま先歩きになります。 だから日本人の履物は、草履、下駄、わらじといって鼻緒で受ける 履物だったんです。」 ちょうど、エイトスター会報の最新号(Vol.91)の「木曜会報告記」 にもこんな記事が・・・ 「8月31日 浦上ゆたか 腰痛が完治しないまま1年がたった田村。この間、腰痛改善のための 情報が寄せられ様々な方法を試してきました。最後に来た情報が地下 足袋で生活すること。腰が正しい位置になり、その上に続く背骨を 真っ直ぐにするのだとか。実は草履でも下駄でも良いのですが、田村 が選んだのは地下足袋でした。そんな折、それらの要点だけを活かし、 鼻緒部分を製品化した「江戸HANAO」が舞い込んできました。 その発案者が浦上ゆたか先生。先生は、武道家・植芝盛平が創始した 合氣道の真髄を現代に蘇らせようと合氣道浦上道場を開き、失われつ つある心身統一を実践し、倫理観や道徳観念を心技体で確立しようと 指導、運営されています。」 そこで、早速、靴の・・・底で、も利用できる「江戸HANAO」をゲット して愛用してみました(笑) http://edohanao.jp/ 『和の底力の復活!江戸HANAO』 https://www.youtube.com/watch?v=IerxpxIV-Fs 「わ~、和の底力だあ!」と思いました(笑) 自分を変える覚悟さえあれば、「江戸HANAO」と「ナンバ歩き」で あなたも今すぐ「脳をきたえる歩きの陸王」になれます。 『日曜劇場 陸王』 http://www.tbs.co.jp/rikuou_tbs/ やっぱり、今注目すべきは、こはぜ屋と大黒屋ですネ!(笑) 『“ナンバ歩き”奇跡のパワー』には沢山の体験談が掲載されていますが、 その一部は、サイトでもご覧いただけます。 『歩行道(アルキドウ)』 http://www.hokodo.com/ 歩行道普及協会が設立された2000年には、私の誕生日に新聞でも 取り上げられていました。 『●毎日新聞全国版2000年1月22日掲載記事の概略』 http://www.hokodo.com/mainichinews.html 読むは毎日、歩くも毎日(笑) なので、今日から ナンバ歩きしてみようという方にはこちらも 参考になります。 『ミズノ ウエーブリバイブが行く リバイブウォーク in 東京大学 ナンバ歩き教室』 https://www.youtube.com/watch?v=vwkFJdN7AQw 『ニ軸歩行、なんば歩き復活』 https://plaza.rakuten.co.jp/555yj/diary/201801160002/ また、大黒屋さんは、「カタカムナ」と称される古文書の文献を 40年以上に渡り研究されてきたカタカムナ研究家でもあります。 カタカムナの解読者である楢崎皐月氏の残した資料を継承し、 相似象学会を通して長年啓蒙活動を展開していた宇野多美恵氏 からも大黒屋さんは数年間学んでいたそうです。 宇野多美恵氏といえば2006年10月22日に北軽井沢の別荘火災に より、息子さんと共に他界され、別荘にあった数多くの貴重な 文献も消失してしまいましたが、未だにその死には多くの疑問が 投げかけられています。 『宇野多美恵先生の死』 http://archive.fo/XnAPT 『ニュース報道・宇野多美恵先生の死』 http://inisieni.blogspot.jp/2013/04/infotokyonew.html 当時、ニュースで宇野多美恵先生の死を知った大黒屋さんは 警察に何度も問い合わせをして、放火犯かと疑われそうに なったこともあったとか。 そんな損な大黒屋さんですが、『日本語の秘密 カタカムナ入門編』 というDVDもプレゼントしてくださいました。 「あなたの氏名に貴方の使命が秘められているのをご存知ですか? カタカムナは世界のあらゆる言語を表現できる唯一の文字です。 その原点がカタカムナにあります。」 ということで、当日も、ドーム・パラダイスのエンジェルホールで、 私みおの本名の氏名からその使命を紐解いてくださったのですが、 なるほど~と納得でした。 21世紀のライフスタイルを考える会の定例会に参加された 小俣一郎さんも氏名からその使命を紐解く内容に興味を持たれた おひとりです。 『ナンバ歩き』 http://www.seikatsusha.org/toukou/data/tou-2015/tou-15.02.23.htm 『“ナンバ歩き”奇跡のパワー』から転載します。 『東京医科歯科大学の角田忠信教授は、日本人の脳の権威として 世界的に著名な方です。 以前、その角田先生に私の脳を見ていただく機会がありました。 「ナンバ」歩きを始めて三年目のことです。 その結果、私の脳は左右の脳のバランスがとてもよくとれている ということで、先生も非常に驚いていました。普通は50歳を過ぎ ると、左右どちらかの脳に偏ってしまうのだそうです。 その後、「50歳を過ぎても、こんなにバランスがとれるものなん だな」といいながら、一緒に会食に向かうときにもご自分で 「ナンバ歩き」を試されるほど、ナンバの効果は大きく、驚き だったようです。 もちろん、これは私だけのデータで、まだどれくらいの一般性が あるのかは定かではありません。しかし、今後百人、二百人と 実践者が増えていけば、「ナンバ」歩きの有効性が科学的に解明 される日も近いのではないでしょうか。 私は角田先生出会ってから、「ナンバ歩き」の秘密を解き明かす 鍵は「日本語」にあるように思えてなりませんでした。 日本語という言語によって日本人の脳機能が形成され、それに よって、「農耕」、「ナンバ歩き」という日本文化がさらに発展 していったのではないかと感じたのです。 奇しくもその後ナンバの言霊の起源がみごとにつながり、私に とって、「ナンバ歩き」のルーツは、日本語だという確信に 向かっていきました。』 その日本語のルーツと思われるカタカムナのことがわかると、 日本語のもつパワーの不思議さも理解できるような気がします。 『世界中に眠る本当の歴史』 https://ameblo.jp/mystery-adventurer/entry-12331979563.html 『日本語に於けるカタカムナ語の基底的機能考』 http://www.marino.ne.jp/~rendaico/gengogakuin/mojikakutokuhico/katakamunagoco/nihongoenoeikyoco.htm 『日本語が世界を平和にするこれだけの理由』 https://plaza.rakuten.co.jp/detox/3090/ ☆今月のテーマ『ウォーキング・デトックス』のツボ☆ ・役立たずのマイナンバー、役に立ち過ぎるマイ“ナンバ(歩き)”(笑) メルマガ「噂の毒出しマガジン」2017年12月号より |